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アフリカン・サファリで激レア撮影

暮らし

超!至近距離で観察!”ジャングルバスツアー

ゴリけんが向かったのは大分県宇佐市にあるアフリカン・サファリ!ペイペイドームおよそ14個分という広大な敷地は、日本最大級のサファリパークと言われ、およそ1400頭の動物を飼育!ライオンなどの肉食動物から草食動物まで野生の姿を至近距離で観察することができます。

さらに今年は、10年ぶりの赤ちゃんキリンの「モモタ」や赤ちゃんライオンの「ベイル」が生まれるなど、ベビーラッシュ中!そんなアフリカンサファリを案内してくれるのは、飼育歴28年の園長 神田岳委(いわい)さん! 一番のオススメはやはり「ジャングルバス」。早速、ゴリけんもジャングルバスに乗り込み、大迫力のサファリツアー、スタート!!!
ジャングルバスに乗り込むと早速迎えてくれたのが”ムフロンシープ”という羊の仲間。この”ムフロンシープ”、一般的な白い羊の原種と言われています。
そして続いては虎エリア。暑さが苦手という虎は日影でお休み中…。通常ホワイトタイガーは白×白の親虎から生まれるのですが、こちらのホワイトタイガーは茶色×茶色の親から生まれたかなりレアなホワイトタイガーなのだそう。

そして、バスは百獣の王ライオンのゾーンへ。とにかく、至近距離でライオンに餌をあげることが出来ます。さらに!ライオンの顔に息を吹きかけると…?ライオンから息を吹き返される珍しい挨拶体験も!少し怖いですが挑戦してみてくださいね。

今だけ!赤ちゃんライオンの散歩

お散歩をするのは生後3ヶ月のベイルくん!撮影のポイントはとにかく赤ちゃんライオンの邪魔にならないようにすること。しかし、ベイルくんが出てきた瞬間、大声を出すというやってはいけないタブーを犯したゴリけん。気を取り直してもう一度!とにかく木になったつもりで動かないこと。今の期間しか見ることができない赤ちゃんライオンの散歩!
愛くるしい姿で一生懸命 散歩を楽しんでいます!

さらに、今回はふれあい体験もさせていただけることに。生後3ヶ月の赤ちゃんライオンベイルと48歳のゴリけん!一体どんな反応を見せるのか? ゆっくりとゴリけんに近づいていき…靴の匂いを嗅いだその時!なぜか、ゴリけんの足先を執拗に本噛み!さらに吠えられたゴリけん。神田園長も見たことのないベイルの野生の顔に驚いていました。

ということで、激かわな赤ちゃんライオンの散歩!そして、野生に目覚めた瞬間をゴリ図鑑に登録!ちなみに、ベイルくんの一般公開は9月25日まで!タイミングが合えばこの散歩を見ることができるそうですよ!

迫力満点!象のスイカ割り

サファリゾーンを進むゴリけんは、キリンやサイなどを飼育している草食動物ゾーンへ!
もてないアメリカバイソンの群れにシンパシーを感じながら次に進むと、アジアゾウのエリアへ。

2つ目の激レア撮影は象のスイカ割り。しかし、象といえば、器用に鼻を使って餌を口に運んで食べているイメージ。スイカを口で割ることなんて、本当にできるのでしょうか…?今回は、飼育員さんにカメラを持ってもらいその瞬間を撮影!口に近づいたスイカを、一瞬で真っ二つ!自分の頭だったらと考えると恐ろしい!象の噛む力は肉食動物並み、それに加え、パワーももの凄く強い為、動物界最強とも言われています。ということで”象のスイカ割り”ゴリ図鑑に登録です
やってきたのは「リスザルの森」。こちらでは、18匹のリスザルを飼育。
檻の外からの触れ合いなどが人気のエリアですが、今回は中に入って餌をあげる体験。うまくいけば肩に乗ってくれるという。
しかし、気をつけないとどこで機嫌がわるくなるか分からないらしい…。しかし、1匹肩に乗ったくらいでは物足りないので、スタッフは秘密兵器を準備。たくさん餌が入れられるかごをつけた洋服を身にまとい、何匹のリスざるを体に乗せられるか検証!秘密兵器を着たゴリけん、最大5匹のリスザルを乗せることに成功!これはサファリパーク開園以来の記録!…ということで、リスザルから襲われるゴリけん、図鑑登録です!

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