長野県副知事・関昇一郎さん、スタジオ生出演
山口たかし曰く「信州美男子」。長野県副知事の関昇一郎さんが、スタジオに来てくださいました~。前回インタビュー音声で登場の折、富永倫子から「イケボ(イケメンボイスorイケてるボイスの略)」と評され、福岡在住の息子さんに「オヤジ、いい声だって、褒められてたじゃねえか」と、反応されたナイスな方です。実家の標高は706m、志賀高原の近く、渋温泉(山ノ内町)です。
おみやげに日本酒!松本市の酒蔵の「大信州」という銘柄の純米吟醸をいただきました。スタジオでひと口いただいた山口さんの感想は「めちゃくちゃいい香り。ちょっとだけ薄―く黄金色で…。うわお!何だこれ、不思議。甘口と辛口のおいしさがそれぞれある感じ。ファーストテイクはとってもフルーティでまろやかなんですけど、喉に入れた後のこのキレ味は辛口のすっきりさ」と。
関さん曰く「信州の日本酒って味わい深い」と。さらに最近ハマっているという信州サーモンを、酒の肴におススメ下さいました。
ワイナリーの数も質も急上昇の長野県。「日本ワインコンクール」で、今年金賞受賞した数は長野県が一番多かったそう。「旅行でワイナリーに行って、飲んで食べて買った帰っていただくというのが一番いい楽しみ方ですね」とほほ笑む関さん。一緒に売ってる『ぶどうジュース』も格別だと語り合う、富永さんと関さん。
そばが苦手だったのに、信州に行ってそばを食べて食べられるようになったどころか「目覚めた」という富永さんに、「秋は新そばが出てて、戸隠など各地のそば祭りが楽しい」とも。そばのしゃぶしゃぶともいえる「とうじそば」が好きな富永さんと、「冬に行ってもざるそばを信州のわさびで」という山口さんに、「冬の寒い時に食べるそばはキリッと締まってる。水が冷たいですから。水の旨さが長野で食べていただくそばのおいしさ」と、関さん。はい。そばは水!
冬は、スキーはもちろん、スノーシュー(スポーツかんじき)で雪の森を歩くのがおススメだと関さん。さらに「かまくら」を激推し。「大きなかまくらの中で鍋を食べたりする体験もできる」とのこと。ご自身も子供の頃、かまくらを作って中でお餅を食べたりしてた、とも。
また「温泉地などで、氷の灯ろうを作って、夜ともす…というのもきれいです」との情報も。空気が乾燥してるので、キラキラ度合いが福岡の10倍くらいキラキラしますもん(中島比)。
「飯田の南のほうの昼神温泉ではスキー場を使って星空観察していて、頭の上いっぱいに星空が広がるのが見られる感動的な体験ができる」と、教えてくださいました。
なお、富永さんがコーナー終わりにぶっ込んできた『朝、放送してる信州が舞台のドラマ』は日本テレビ系の情報番組「Zip」の中のミニドラマ「クレッシェンドで進め」でした。
□ 信州まつもと空港地元利用 → https://www.matsumoto-trip.com/airport-arrival/
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