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念願叶って「お話アカデミー・キッズ」おめでとう・鈴木薫美さん!


お話アカデミー・キッズに輝いた鈴木薫美さん(福岡市立東若久小学校 3 年生)

1年生のときは「西南学院賞」、2年生では「審査員特別賞」と、常に上位入選を果たしてきましたが、

ずっと「一番になりたい」と研鑽を積んできました。
(左)念願叶って、「お話アカデミー・キッズ」としてインタビューをうける鈴木さん。 (右)準グランプリの西南学院賞は、福岡雙葉小 6 年生永山うのさんと、長崎南山小 5 年生の坂井みきさん。
(左)西南学院バークレー院長。ユーモアたっぷりのスピーチに、子ども達も落ち着きを取り戻しました。 (右)審査集計中にはRKBアナウンサーによる朗読会を行いました。
一次審査会を通過した代表者達が、ここ西南学院百年館に集まりました。今回も長崎・大分・山口・熊本・佐賀と、
県外からも実力者が参加してくれました。

その中で「お話アカデミーキッズ」に輝いたのは、福岡市立東若久小学校3年の鈴木薫美さんです。

鈴木さんは、まだ1年生だった 2016 年、初出場でいきなり準グランプリにあたる西南学院賞受賞!という素晴らしいデビューを果たしたのですが、本人は「トップ(お話アカデミーキッズ)を取りたい!」と、悔し泣きをしたほど、気持ちの強い子です。

「これは近い将来、お話アカデミーキッズになるだろう」という周囲の期待とおり、3 回目の挑戦で早くも頂点に立ちました。

今年は審査員達が「完璧だった!」と感想をいうくらい、アナウンサー達が教えてきたことのおさらいがしっかりできていました。

また、準グランプリに相当する「西南学院賞」に2人、「審査員特別賞」に2人が選ばれました。

今回は特に、「しっかり練習して上手になった」リピーターの小学生も多かったようで、点数に差がつきにくく審査が難航しました。
(左)3 人の審査員。プロの目で厳しく採点しつつ、一人一人にアドバイスも送りました。

(右)年間通してボランティアで手伝ってくれた西南学院大学の学生スタッフ。

一方、今回も RKB スタッフと一緒に頑張ってくれたのは、西南学院大学の学生ボランティアスタッフ達です。学校法人西南学院とRKBとの共同事業で行なっているこのプロジェ クトを実務面で、しっかりと支えてくれています。
【お話アカデミー朗読会】平成31年3月9日(土)西南コミュニティーセンター、14時~(予定)開催! 一般観覧受付は1月下旬頃から始める予定です。 「お話アカデミーキッズ」鈴木薫美さんと、RKBアナウンサーとの朗読の共演をお 楽しみに!

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