この9月で10年間の歴史にピリオドを打つ「たべごころ」、今週から最終回の
9月25日まで視聴者の皆さんや産地の方々に感謝を込めて「ありがとうSP」を
お送りする。
第一回目はコウケンテツさんが過去に訪れた産地を巡る。
九州には工夫を凝らした養殖魚を育てる産地がいくつもあり、その中の一つ、
平戸の「夏香ブリ」は餌に地元産の柑橘類を与えることで、独特のさっぱりした
身に仕上がるという。夏香ブリを、同じく過去に取材した玄米酢で酢ブリを作る。
下味としてブリに予め酢醤油をかけておくのがよりおいしく仕上がるコツだ。
他にも懐かしの名場面のお楽しみに。
9月25日まで視聴者の皆さんや産地の方々に感謝を込めて「ありがとうSP」を
お送りする。
第一回目はコウケンテツさんが過去に訪れた産地を巡る。
九州には工夫を凝らした養殖魚を育てる産地がいくつもあり、その中の一つ、
平戸の「夏香ブリ」は餌に地元産の柑橘類を与えることで、独特のさっぱりした
身に仕上がるという。夏香ブリを、同じく過去に取材した玄米酢で酢ブリを作る。
下味としてブリに予め酢醤油をかけておくのがよりおいしく仕上がるコツだ。
他にも懐かしの名場面のお楽しみに。
材料(2人分)
- ブリの切り身
- 2切れ
- 玉ねぎ
- 1/2個
- エリンギ
- 2本
- 赤パプリカ
- 1/2個
- ピーマン
- 1個
- ごぼう
- 1/2本
- にんじん
- 1/3本
- A
- 酢
- 大さじ1/2
- 醤油
- 大さじ1
- B
- ニンニクのすりおろし
- 1/2かけ
- 黒酢
- 大さじ4
- 黒砂糖
- 大さじ2
- 酒、醤油
- 各大さじ2
- みりん
- 大さじ1
- 片栗粉
- 小さじ1
- 薄力粉、片栗粉、サラダ油
- 各適宜
- 粗挽き黒胡椒
- 各適宜
- 白髪ネギ
- 10センチ分
作り方
1.ブリは片栗粉を軽くまぶし、さっと洗って水気をふく。
食べやすい大きさに切り、Aで和える。
2.ごぼうは麺棒などで軽く叩き、食べやすい大きさに切る。
酢水にさらして水気を切る。玉ねぎは2センチ角に切る。
エリンギは1センチ幅の食べやすい大きさに切る。
赤パプリカは3センチの乱切りにする。
にんじんは皮付きのまま2センチの乱切りにする。
3.ごぼう、パプリカ、にんじんはサラダ油大さじ2を加えた熱湯で
3分ほど茹でてざるにあげる。
4.フライパンにサラダ油を熱し、玉ねぎ、ピーマン、エリンギをさっと炒める。
薄力粉をまぶしたブリを加えてこんがりと焼く。
5.3の野菜を加えて炒め合わせ、Bを加えてとろみがつくまで和える
6.器に盛って、白髪ネギを乗せ粗挽き黒胡椒で味をととのえる。
食べやすい大きさに切り、Aで和える。
2.ごぼうは麺棒などで軽く叩き、食べやすい大きさに切る。
酢水にさらして水気を切る。玉ねぎは2センチ角に切る。
エリンギは1センチ幅の食べやすい大きさに切る。
赤パプリカは3センチの乱切りにする。
にんじんは皮付きのまま2センチの乱切りにする。
3.ごぼう、パプリカ、にんじんはサラダ油大さじ2を加えた熱湯で
3分ほど茹でてざるにあげる。
4.フライパンにサラダ油を熱し、玉ねぎ、ピーマン、エリンギをさっと炒める。
薄力粉をまぶしたブリを加えてこんがりと焼く。
5.3の野菜を加えて炒め合わせ、Bを加えてとろみがつくまで和える
6.器に盛って、白髪ネギを乗せ粗挽き黒胡椒で味をととのえる。
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