全メニュー制覇したくなるご馳走麺 15時以降のさらなるお楽しみも増えて、どこまで、進化していく!?
博多駅構内の期間限定行列店が 駅ビルに実店舗オープン!<br>15時以降はワインと肴も♪
博多駅構内に3カ月限定でポップアップショップを構えた『淡麗らぁ麺 明鏡志水』。駅ホームの立ち食いではあるけれど、鹿児島のカツオ節、宮崎の原木椎茸など、コロナ禍で打撃を受けた九州の生産者を応援すべく、九州素材がギュッと詰まった今までにない麺で話題をさらった。
『特製塩らぁ麺』(1200円)鶏と豚、アグー豚の3種類のチャーシュー、半熟トロト煮卵、三ッ葉、海苔のトッピング。スープと麺の相性といい、食べ応えといい、ご馳走感満載のすばらしさ。醤油味もあり スペシャリテの『明鏡志水 PURE』(950円)は、冷たいスープと麺の潔さ。鶏油を使い、シンプルな中に旨味の奥行きが深い。冷たいスープはいつまで提供するか、シェフの胸ひと サイドメニューの『生姜とりめし』(300円)。具だくさんでゴボウと鶏の旨味をショウガが引き立てていて絶品!
最終日には前代未聞の行列ができ、カムバックを熱望する声に応え、9月に実店舗を博多駅ビル地下1階にオープン!
博多デイトス地下1階の店舗。壁に沿って行列用の足マークがグングン伸びている
店主・秋吉雄一郎さんは、名店『京都瓢亭』で修業し、’13年~3年間、OECDパリ日本政府代表部特命全権大使公邸の料理長として料理外交で貢献。’17年には平成29年度外務大臣表彰、および優秀公邸料理長を受賞。茶懐石レストランをパリに開くべく準備中だったが、コロナ禍で延期になり、JR九州駅構内のポップアップショップの記念すべき第1号になった。
シェフの秋吉雄一郎さんと、女将の秋吉三鈴さん。シェフの美しい仕事ち、女将のみごとな接客で、ますますファンが増えている!
「職への興味は人一倍ありますから、ラーメンも大好きですね。スープは和食の技法でつくっています」と、厨房で大忙しのシェフに代わって女将の秋吉三鈴さん。塩や醤油、白湯、温かいスープと冷たいスープ、そしてつけ麺と、培った一流料亭の技術で13種もの麺を創作。これは通い続けて制覇したくなる!
厨房で采配を振るう秋吉雄一郎さん
「10月中旬からは隣のカウンターもオープンして、秋吉が選んだナチュールワインやおつまみをお楽しみいただけます。8名から貸切でもご利用いただけますよ!」。
カウンターとテーブル席で予防対策もしっかりされた店内
‘22年にはパリに開業予定だそうで、この店はどうなるの?と心配に。
「この店はこのまま営業します。パリと行き来して続けますよ!」と、うれしいお言葉! 15時以降、ナチュラルワインや一品料理もオーダーできるので、フランス帰りの和食料理人の美味の世界を堪能しよう!
グラスワイン600円~、ボトル5000円~、アルコールにはお通しがつくので+500円。クリスピーフライドポテト(600円)は、予想のはるか上を行く旨さ。食べて驚いて!! こちらもスペシャリテの『無花果の白和え』(600円)は旬の今だけ!
※この記事は、シティ情報ふくおかの『麺本2021』より抜粋して掲載しています。
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『特製塩らぁ麺』(1200円)鶏と豚、アグー豚の3種類のチャーシュー、半熟トロト煮卵、三ッ葉、海苔のトッピング。スープと麺の相性といい、食べ応えといい、ご馳走感満載のすばらしさ。醤油味もあり スペシャリテの『明鏡志水 PURE』(950円)は、冷たいスープと麺の潔さ。鶏油を使い、シンプルな中に旨味の奥行きが深い。冷たいスープはいつまで提供するか、シェフの胸ひと サイドメニューの『生姜とりめし』(300円)。具だくさんでゴボウと鶏の旨味をショウガが引き立てていて絶品!
最終日には前代未聞の行列ができ、カムバックを熱望する声に応え、9月に実店舗を博多駅ビル地下1階にオープン!
博多デイトス地下1階の店舗。壁に沿って行列用の足マークがグングン伸びている
店主・秋吉雄一郎さんは、名店『京都瓢亭』で修業し、’13年~3年間、OECDパリ日本政府代表部特命全権大使公邸の料理長として料理外交で貢献。’17年には平成29年度外務大臣表彰、および優秀公邸料理長を受賞。茶懐石レストランをパリに開くべく準備中だったが、コロナ禍で延期になり、JR九州駅構内のポップアップショップの記念すべき第1号になった。
シェフの秋吉雄一郎さんと、女将の秋吉三鈴さん。シェフの美しい仕事ち、女将のみごとな接客で、ますますファンが増えている!
「職への興味は人一倍ありますから、ラーメンも大好きですね。スープは和食の技法でつくっています」と、厨房で大忙しのシェフに代わって女将の秋吉三鈴さん。塩や醤油、白湯、温かいスープと冷たいスープ、そしてつけ麺と、培った一流料亭の技術で13種もの麺を創作。これは通い続けて制覇したくなる!
厨房で采配を振るう秋吉雄一郎さん
「10月中旬からは隣のカウンターもオープンして、秋吉が選んだナチュールワインやおつまみをお楽しみいただけます。8名から貸切でもご利用いただけますよ!」。
カウンターとテーブル席で予防対策もしっかりされた店内
‘22年にはパリに開業予定だそうで、この店はどうなるの?と心配に。
「この店はこのまま営業します。パリと行き来して続けますよ!」と、うれしいお言葉! 15時以降、ナチュラルワインや一品料理もオーダーできるので、フランス帰りの和食料理人の美味の世界を堪能しよう!
グラスワイン600円~、ボトル5000円~、アルコールにはお通しがつくので+500円。クリスピーフライドポテト(600円)は、予想のはるか上を行く旨さ。食べて驚いて!! こちらもスペシャリテの『無花果の白和え』(600円)は旬の今だけ!
店舗情報
店名 | 明鏡志水(めいきょうしすい) |
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住所 | 福岡市博多区博多駅中央街1-1 博多デイトス地下1階 |
電話番号 | 092-452-5777 |
営業時間 | 10:00~OS21:30 |
定休日 | なし |
座席数 | 53席+10席(15時以降) |
駐車場 | 提携あり |
カード | 可 |
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