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10回目は神功皇后の九州での足跡を追います。

神功皇后は第14代仲哀天皇の后で、仲哀天皇と共に熊襲討伐の為に九州にやってきます。
そして、仲哀天皇は途中で亡くなりますが、神功皇后はそのあと熊襲を討伐し、田油津姫を討伐、新羅に遠征したりした後、ほぼ福岡県をぐるりと回り、各地に様々な伝承を残していった人物です。
この番組ではシーズン1からとりあげて紹介しています。
今回は神社から皇后の足跡をたどっていきます。
シーズン6では豊裏宮帰還の部分、全ての福岡での仕事を終えて下関の豊裏宮へ戻る途中の神社、京都郡の生立神社から訪ねます。
お話を「神宮伝承を歩く」の著者、綾杉るなさんに伺っています。
到津八幡神社の近くにある、魚部カフェ「バイオフィリア」。
北九州高校の部活動から始まった、生き物と環境を研究する活動を行うNPO法人「北九州・魚部」が運営しています。
窓際カウンダ―に並ぶ3台の顕微鏡、北九州の地域に生息するイシドジョウやトビハゼ、カゼトゲタナゴなどが入った大きな水槽が6~7個、生き物に関する1000冊以上の書籍、そしてマニアックな生き物雑貨が揃う、不思議なカフェです。
さらにそれらを支える什器は九州大学箱崎キャンパスで使われてきた大机や本棚など。こだわりのコーヒーや紅茶、お菓子に加え、おすすめはどじょう食!居心地のいい空間であり、ひとつひとつがおもしろいので、魚部の副理事長で事務局長の工藤雄太さんとお話するのが楽しいですよ。

 

 

 
 
 

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