完熟あまおう食べ放題。朝倉「果樹蔵」でいちご狩り体験を!

完熟あまおう食べ放題。朝倉「果樹蔵」でいちご狩り体験を!

先日「やまや太宰府店」で味わった「完熟あまおういちご大福」。あの美味しさが忘れられない……と思っていた矢先に、嬉しいお誘いが。
「あのいちごを作っている農園へ行きませんか? いちご狩りができて、新鮮な完熟あまおうも食べ放題ですよ」

いざ、フルーツの里・朝倉へ

福岡市の中心部から車で1時間弱。やって来たのは、一年を通して多彩な果物が栽培されている朝倉市です。こちらにあるのが、やまや直営の農園「果樹蔵(かじゅくら)ファーム 朝倉」(写真右)。

農園の側には「朝倉マルシェ 果樹蔵」(写真左)という、果物やスイーツ、軽食などを販売する直売所・テイクアウトカフェも併設しています。ハウスの中へ入ると、たわわに実る真っ赤ないちごが目に飛び込んできました。

「果樹蔵」は、“彩りゆたかに。”をコンセプトに掲げ、“九州の豊かな食を未来につなげたい”との思いで活動しているやまやの農産事業ブランドです。

農業従事者の高齢化や後継者不足によって増えている「耕作放棄地」の問題や、若い担い手の育成に力を入れ、農作物の栽培に挑戦しているそう。
完熟あまおうを筆頭に、米やジャガイモ、柿、イチジクなどを栽培しており、詳細はインスタグラム「@kajyukura.fan」でも紹介しています。

「大きないちごが手を振っている!?」と思ったら、「果樹蔵」の案内役「いちごマン」こと井上真太郎さんではありませんか。いちご狩りの楽しみ方や完熟あまおうの美味しさ、こだわりについてなど、いちごのことなら彼におまかせです。

夢の完熟あまおう食べ放題!

いちご狩りプランは60分の通常プランと、120分の「スペシャルプラン」(1〜2月は中学生以上3,900円)の2種があり、今回は後者を体験することに。①ウェルカムドリンク②いちご狩り体験(40分)③いちごパック詰め体験④フルーツサンド作り⑤グループ写真撮影……と、内容盛りだくさんです。

まずウェルカムドリンクを選んで説明を受けたら、早速いちご狩りタイムスタート。専用プレートや味変用の練乳とチョコレートソースなどが用意されており、餡を詰めた大福も1人1つもらえます。摘みたてをのせ、その場で「完熟あまおういちご大福」を味わえるなんて最高ですね。

『いちご狩り体験プラン』(1月〜5月上旬まで実施)の詳細・価格・ご予約は▶コチラへ

実は、いちご狩り初体験の私。いちごマンに、いちごの上手な採り方を教えていただきました。

①人差し指と中指で、へたの上のツルを挟む。
②手首を90度回転させて引き抜く。
③いちごを傷つけずにゲット。
④トレー内でいちごをサッと洗ってパクリ!
トレーのくぼみに水を張った“いちご洗い場”、大活躍です!

美味しいいちごの見分け方

「美味しいいちごの見分け方も伝授しますね!」と、いちごマン。

①ヘタの方まで赤くて光沢のあるもの。
②ヘタは反っていて濃い緑色。
③粒を覆うように実が盛り上がっているもの。
この3つがポイントなのだとか。

写真のような完熟あまおうは100点満点。大きな実を頬張ると、みずみずしい果汁がじゅわりと滴り、濃厚な香りと甘味が弾けました。
――甘い、爽やか、美味しい〜〜〜〜〜〜!!!

『果樹蔵』の『完熟あまおう』は、温度管理や日照時間を正確に計算、調整して栽培しています。そして、大粒で健康・良好な状態のあまおうを育てるには水が大変重要なんです。『果樹蔵』では朝倉市の地下100mから汲み上げた天然水をたっぷりと与えています。肥料や農薬などを使っていないから、いちご本来の甘味や旨味が違うんですよ」。いちごマンは、にっこりと語ってくれました。

「果樹蔵」では、①「完熟あまおう」に加え、②「かおり野」、③「紅ほっぺ」、④「よつぼし」といった品種も栽培。それぞれ収穫時期が異なりますが、完熟していれば収穫OK。タイミングが合えば異なる品種を食べ比べることもできるんです。

また、「いちご狩りではコレを食べるべし!」と教えていただいたのが「G級いちご」(写真)。Gはグランデのことで、ご覧の通り大きく育ったいちごのことです。形が悪いため市場に出荷されにくいいちごではあるものの、実全体にしっかりと甘味が行き渡っており味わいは濃厚。いちご狩りでしか味わえない、特別な美味しさです。

お持ち帰り用の完熟あまおうパック詰め

いちご狩りをひとしきり楽しんだ後は、お土産用いちごのパック詰め体験。約200gが入るパックへ、自ら収穫したいちごを詰め込みます。コツは交互に上向き、下向きと詰めていくこと。まずは大きないちごを土台に敷き、中くらい、小さいものを重ねると上手く収まりますよ。

フルーツサンド作りに挑戦!

「スペシャルプラン」では、いちごサンド作りにも挑戦できます。必要な道具と素材は、1人1セット用意されているので楽ちん。カットされた食パンの両面に「朝倉マルシェ 果樹蔵」でも販売している「あまおう®︎いちごバター」を塗り、クリームや「完熟あまおう」を挟んでいきます。

摘みたてを挟んだ「完熟あまおういちごサンド」が完成! 「あまおう®︎いちごバター」を塗ることで香りと風味が増して、そのまま食べるのとはまた違った美味しさです。

フルーツサンドはその場でも食べるもよし、持ち帰るもよし。写真の通り、素敵な箱に詰めてお持ち帰りできるので、家族へのお土産としても喜ばれそうですね。

いちご狩りを思い出の1ページに

「スペシャルプラン」の最後は、「果樹蔵」のスタッフによるチェキでの写真撮影。かわいいフォトプロップスもたくさん用意されていました。

「ご家族などグループでお越しの場合、誰か一人が撮影者になって全員で写った写真がない……とならないように始めたサービスです。ただいちごを食べるだけじゃない、思い出の1ページを作るお手伝いがしたくて。カップルやご家族全員で写った写真が結婚式のスライドで流れる、そんな日がくると嬉しいなぁ」

そんないちごマンの言葉がグッと染みた、初めてのいちご狩り体験。摘みたて「完熟あまおう」の美味しさは格別でした。私も今度は、いちごが一番の好物である父を連れて行ってあげたいなぁ。

通常販売されているいちごは早採りのものが多いですが、「果樹蔵」では完熟した食べ頃の「完熟あまおう」だけを収穫しているそう。直売所「朝倉マルシェ 果樹蔵」や「やまや太宰府」、博多駅マイング内の「YAMAYA BASE HAKATA Sta.」オンラインショップでも購入できますよ。

この記事は「明太子のやまや」の提供でお届けしました。(UMAGA編集部)

店舗情報

店名 果樹蔵ファーム 朝倉
住所 福岡県朝倉市烏集院419-3
電話番号 070-3107-2226(朝倉マルシェ 果樹蔵)
定休日 月曜、金曜(月曜が祝日の場合は、火曜が定休日)

※この記事は公開時点の情報ですので、その後変更になっている場合があります。
※掲載しているメニュー内容、営業時間や定休日等はコロナ禍ではない通常営業時のものですので、おでかけの際にはSNSや電話でご確認ください。
※撮影時にマスクやアクリル板をはずしていただいて撮影している場合があります。

【外部リンク】
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THE WRITER

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