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【特集】コロナ禍のペットブーム その裏で「捨て猫急増」のワケ

【特集】コロナ禍のペットブーム その裏で「捨て猫急増」のワケ

今年は、新型コロナによる外出自粛要請が明けた前後から、“癒やし”を求め「ペットブーム」が起き、ペットショップの売り上げが急増しています。
一方で、ブームが起きるたびに問題になるのが「飼育放棄」。飼育に手がかかるのでペットを捨ててしまう・・。いまでも年間4万匹前後の犬や猫が殺処分されています。
コロナ禍のにわかペットブーム、無責任な飼育放棄による保護動物も急増している現状を取材しました。

コロナ禍のペットブームで、開店前に行列ができるなど来店客が急増したこちらのペットショップ。
ハムスターなどの小動物、犬や猫の販売が倍増し、店頭価格も急騰するなど影響が広がりました。また、お散歩グッズやペットの日用品はもちろん、ペットと一緒にキャンプや旅行に出かける人も増え、キャリーバックなどが売れているとのことです。

「犬猫の殺処分を減らしたい」という思いから、犬・猫の販売の縮小、廃止を検討しているペットショップ「P2」。P2西長住店でも店頭での展示販売をやめ、今年7月から動物保護団体などに声をかけ、敷地内の施設を無償で貸し出し、保護された犬や猫の里親探しの譲渡会を行っています。
譲渡会の主催者の一人、「ねこ99福岡」の代表・森さんは、今年は捨て猫や野良猫が急増していると話します。

「ねこ99福岡」代表の森さんは、7年前から行政と連携し地元で地域の野良猫を減らす“地域猫活動”を行っています。“地域猫活動”は野良猫をエサ場で餌付けをし、保護したのちに不妊去勢手術を受けさせ、エサ場周辺に戻すというもの。これにより猫の命を守り、将来的には野良猫を減らす、さらにゴミあさりや糞尿被害も無くすことができるという。
ペットを飼うということは、「命を守る責任が生じる」こと。私達はきちんと世話ができる環境を整えてから、ペットを家族に迎え入れなくてはいけないのではないでしょうか。

◆P2西長住店/福岡市南区長住
※ペット販売は小動物のみ☆猫の譲渡会~「ねこ99」「sakuraneko」共同開催~
時間:午前10時~午後3時開催
※感染防止のため事前予約制
【保護猫譲渡の条件】
終生飼育、完全室内飼育、不妊手術を受けさせる

火曜ドラマ『君の花になる』

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