東京オリンピックの正式種目にもなった「スポーツクライミング」の大会が、福岡市で開かれ、参加者は高さ15メートルの壁を登るタイムを競いました。
福岡市西区の運動施設「ノボルト」で開催されたのは、2人の選手が高さ15メートルの壁を、どれだけ速く登れるかを競うスピード種目の大会です。
先月の全国大会で優勝した大政涼選手をはじめ、12歳から37歳までの男女49人が参加しました。
予選を通過した上位16人が決勝トーナメントに進み、参加者は瞬発力を使って勢いよく壁を駆け上がっていました。
練習施設の少ない「スピードクライミング」を九州でも発展させようと、おととし初めて開かれたこの大会は、新型コロナの影響で今回2年ぶりの開催となりました。
福岡市西区の運動施設「ノボルト」で開催されたのは、2人の選手が高さ15メートルの壁を、どれだけ速く登れるかを競うスピード種目の大会です。
先月の全国大会で優勝した大政涼選手をはじめ、12歳から37歳までの男女49人が参加しました。
予選を通過した上位16人が決勝トーナメントに進み、参加者は瞬発力を使って勢いよく壁を駆け上がっていました。
練習施設の少ない「スピードクライミング」を九州でも発展させようと、おととし初めて開かれたこの大会は、新型コロナの影響で今回2年ぶりの開催となりました。
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