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78回目の恒例行事「門司みなと祭」 多くの人でにぎわう

北九州市の門司港エリアを中心に毎年開かれる恒例行事、「門司みなと祭」が27日始まり、多くの客でにぎわっています。

門司港レトロエリアに設けられたまつり広場では、地元のチームによるダンスのステージや、海上保安庁の巡視船の見学などが行われています。
門司港の国際航路就航をきっかけに1934年に始まった「門司みなと祭」は今年で78回目で、横浜や神戸と並ぶ「日本三大みなと祭り」の1つとされる行事です。

イベントは28日まで開かれ、28日午後には門司港地区と大里地区で、地元の人たちによる祝賀パレードも行われる予定です。

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