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中小企業の夢を乗せて小型レーダー衛星が「軌道」入り、福岡市の宇宙開発QPS研究所

福岡市のベンチャー企業が開発した小型レーダー衛星が13日朝、打ち上げられ、正常な軌道に乗りました。

中小企業の夢を乗せて軌道へ


日本時間のきょう午前6時半すぎ、アメリカで打ち上げられたのは福岡市のベンチャー企業QPS研究所が開発した小型レーダー衛星「アマテルー3」です。博多区の千代合同庁舎には開発に携わった九州北部の中小企業21社などから約30人が集まり、現地からの中継映像を見守りました。打ち上げから1時間19分後、アマテルー3はロケットから切り離され正常な軌道に乗りました。

46センチの解像性能


アマテルー3は、天候や時間に左右されず地上にある46センチの大きさのものまで観測することができ、災害時の被災状況の把握などへの活用が期待されています。QPS研究所は2025年以降を目標に、最終的に36機打ち上げ、平均10分ごとに地上の観測をできる体制を目指しています。

QPS研究所・大西俊輔社長「開発の中で大変なことはいっぱいあるんですけど、たくさん上げていくことで、九州の宇宙産業がより発展して行くと思うので、そこに向けてまた1つずつ進められたら」

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