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次の「衆院選」福岡10区の自民候補は誰に?6人の面接審査が始まる

自民党福岡県連は次の衆議院選挙で福岡10区の候補者となる支部長を選ぶ党員投票について24日、2次選考の面接審査を実施しています。

書類通過の6人を“面接”中


自民党の福岡10区の支部長を選ぶ党員投票には、10人が届け出を行い、先週金曜日の書類審査で6人に絞り込みました。6人は福岡県議会議員の吉村悠氏、北九州市議会議員の大石仁人氏、同じく北九州市議会議員の佐藤栄作氏ら3人を含む女性1人、男性5人です。24日は2次選考の面接審査が行われています。


 

立民の城井氏、自民前支部長も10区から?


県連は更に候補者を絞ったうえで、今月31日から来月8日まで投票を受け付け、9日に開票する予定です。福岡10区をめぐっては、立憲民主党の現職・城井崇氏が出馬の準備を進めています。

 

また、自民党の前の支部長で前回の衆院選で落選した山本幸三氏も出馬の意向を示しています。

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