PageTopButton

電子マネー利用額の一部 イオン九州が北九州市に420万円余寄付 

イオン九州は北九州市にご当地電子マネーの利用額の一部、約420万円を寄付しました。


27日、イオン九州の柴田祐司社長が北九州市役所を訪れ、ご当地電子マネー・「北九州WAON」の昨年度利用額の0.1%にあたる、420万円あまりの目録を武内市長に手渡しました。イオンは北九州市と、2014年に包括連携協定を結び、これまで9年間で2400万円を超える寄付をしています。


今回の寄付金は、地域で認知症の人を見守る「認知症サポーター」の養成や、健康習慣の発信事業などに使われるということです。政府が進めるマイナポイント事業により電子マネーの利用が増えたことから、今回の寄付額は9年間で最も多くなっています。

この記事はいかがでしたか?
リアクションで支援しよう