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サウナのまち ととのいました!

大分県豊後大野市の山あいにあるゲストハウス「LAMP豊後大野」で支配人を務める高橋ケンさん(40)。在籍する東京のWeb制作会社がゲストハウスを指定管理することになり2017年、豊後大野市へ移住してきた。
田舎での生活に憧れを抱いていた高橋さんだが、赴任した当初は苦労の連続。それまで使われていなかった廃墟のような施設の掃除から始まり、家具やカウンターなども手作りした。

ようやくオープンしたものの利用者はなかなか増えない。さらに豊後大野市は大分県で唯一温泉がない。なにか観光資源をつくらなければとひらめいたのが「サウナ」だった。
テントサウナをレンタルし自ら体験した時に「これは豊後大野市の観光資源になる!」と実感。
ゲストハウスに廃材を利用したサウナを作り、同時にアウトドアサウナ協議会「いいサウナ研究所」を設立。サウナで町おこしをしようと、さまざまな仕掛けにチャレンジした。
その活動が認められ豊後大野市が「サウナのまち」を宣言。ひとりのひらめきが人を動かし、さらには行政までをも動かした瞬間となった。
「豊後大野市にはまだまだ解決しなければいけない課題がある」と語る高橋さん。
高橋さんが見つめる豊後大野市の未来とは。
 

(制作:OBS大分放送/内川 洋平)

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