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2023年RKB新人アナウンサー紹介 VOL.2 喜びと緊張のデビューを果たした感想

RKB毎日放送に入局し、2か月間の研修を重ねた植草峻アナと橋本由紀アナ。
それぞれの職場で活躍中の二人に現在の心境を直撃しました。

一番緊張した仕事は?

植草アナ
テレビニュースのデビューです。
制限時間内にニュースを読み終えなければならないという緊張感が独特でした。
橋本アナ
博多どんたくでの30秒ほどの中継です。
 初めてのテレビ中継ということで、かなり緊張しました。
 

アナウンサーになって良かった!と思った瞬間は?

植草アナ
プロ野球選手に直接取材し、選手の新たな一面を知ることができることです。
その情報を自分の言葉で視聴者の方に伝えることができた時に達成感を感じました。
橋本アナ
日曜日に放送している、RKBラジオ「ほめ✕ほめナイト」(毎週日曜夜10時放送)のリスナー(ほめナー)の方々から、「この番組を聞いて、明日からまた頑張ることができます」というメールをいただいたときです。そのような番組宛のメールや手紙が私の頑張る源になっていて、元気をもらっています。
 

アナウンサーになって、「え?こんな事もやるの?」といった良い意味で驚いた仕事は?

植草アナ
PayPayドームで「よかよかダンス」を踊ることになったことです!4万人の観客の前でかなり緊張しました。
橋本アナ
初めての中継でバナナボートに乗った時です。
人生で初めてマリンスポーツに挑戦することになり、こんな仕事もあるのか!と驚きました。

もっとこんなことを勉強しておけばよかった、ということがあれば

植草アナ
全てのジャンルにおいてです。特に世界情勢、政治、経済において感じます。
入社以来、池上彰さんの「政治のことがわからないまま社会人になった人へ」などの社会人シリーズをよく読んでいます。 
橋本アナ
インタビューやトークについて、大学時代から勉強しておけばよかったと感じています。
一人でトークの練習をすることはもちろん、相手がいるときのあいづちや間のとり方、質問の仕方を勉強中です。
 

目下、一番の目標は?

植草アナ
プロ野球のラジオ実況(「RKBエキサイトホークス」)デビューです!
橋本アナ
系列局の新人アナウンサーの最優秀賞をとることです。

長い休みが取れたらどこへ行きたい?

植草アナ
オセアニアのフィジー共和国に行きたいです。海を見ながらゆっくりしたいなぁ。
橋本アナ
ラグビー強豪国であるニュージーランドに行ってみたいです。
その後は、東南アジアに移動してのんびり過ごしたいです。
 

休日の過ごし方は?

植草アナ 
スーパー銭湯に行ってお風呂に入ったりサウナに入ったりすることが多いです。 
今年から始めたゴルフの練習も時々しています。 
橋本アナ 
よく家族が福岡に来てくれるので、家族と一緒に過ごすか、一人の時は料理をしています。 
平日に疲れて帰ってきたときに料理をしなくてもいいように、土日にまとめて作ることが多いです。 
最近は、炊飯器で簡単に作ることができるカオマンガイに夢中になっています。

充実したアナウンサーライフをスタートさせた二人ですが、植草アナの話にも出たソフトバンクホークス主催試合で披露されるパフォーマンスの「よかよかダンス」も、盛り上がってきているようです!

「よかよかダンス」新人アナが挑戦

とても簡単で覚えやすく、球場で座ったままでも踊ることができる「よかよかダンス」に挑戦してみてはいかがでしょうか?

二人の奮闘ぶりはこちら!

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