TBS火曜ドラマ「Eye Love You」に出演中のゴリけん。今回の「火曜日のゴリけん」は特別編。ドラマの撮影現場でゴリけんは他の俳優さんと仲良くできているのかを確認のために密着しました。
タダイマ！放送終了後、東京に向かうゴリけん。天候不良のため、2時間飛行機の時間を前倒しし、なんとか東京へ。翌朝、東京は快晴。ゴリけんは入り時間の1時間前に宿を出発し、現場近くでセリフの自主練をすると言います。自分のセリフを自分なりにかみ砕き博多弁に変換しているらしい…しかし、セリフの自主練習から3分後…終了。
普段しないことをするものではありません。。。
いよいよ、ドラマの舞台「Dolce and Chocolat.」のオフィスに潜入。多数のドラマスタッフをかき分けていくと、いましたいました、俳優ゴリけん。そして、その後ろにいたのは、主演の二階堂ふみさん。ゴリけんの様子を観察する間もなく、この日最初のシーンのリハーサルが始まりました。そして、順調にリハーサルが終わったこのあと、ゴリけんに事件が！！！不意にゴリけんの背後に近づく二階堂さん！なんと、ゴリけんのシャツのすそが出ていたのを二階堂さんが入れてくれました！いやあ、うらやましい♡どうやら順調に、俳優さんたちと仲良くやれている様子です。
この日現場にいたのは二階堂ふみさんとチェ・ジョンヒョプさん、ゴリけんの上司役・中川大志さん、そして、同僚の2人を含めた6人。特に同僚3人はよく同じシーンでの撮影になるため仲が深まってるそう。 同僚相良虎太郎役の絃瀬聡一さんは福岡出身ということもあり、ゴリけんにつられて博多弁になることもあるそうですよ。
今回の現場では2台のカメラで撮影。使う機材も様々です。およそ1分のシーンにかかる撮影時間は約3時間。様々なアングルで何度も同じ芝居を繰り返していきます。 そしてゴリけんには、監督が何かをたびたび確認中。実は、台本には標準語で書かれているため、ゴリけんがアレンジした博多弁がぶっ飛びすぎていると確認が入ります。
こうして撮影した映像を俳優も各々が確認。妥協することなく、時間をかけ、撮影は進みます。
その裏で、何やら大がかりな準備が始まっていました。風船？にカップ？実はこれ、チェ・ジョンヒョプさんのファンからの”差し入れ”なのだそう。韓国では、撮影現場に、ファンが事務所を通して、カフェをまるごと差し入れする文化があるそうで。この日はどら焼きとエクレア。さらにはラテアートまで！ドラマの現場では、どうしても時間に終われ、余裕がなくなるキャストスタッフの気持ちを和らげるために、差し入れは必需品なんだそうです。
そして、午後からは場所を会議室に移して撮影。メイク直しも入念に行われます。ゴリけんの担当のメイクさんに「ゴリけんは皆さんに受け入れられているか？」と質問をしたところ「受け…入れ…られてます」と詰まりながらの回答。特に、中川大志さんと距離があるようなニュアンスです。確かに、タダイマスタッフが見ていても、目の前に中川さんがいるのに、目線は他の人だったり、会話の相手は、二階堂さんがほとんどだったり…とちょっと心配になります。
そんなことはさて置き、お芝居にはみんな真剣。本番前には演技プランのすり合わせを行います。議論を重ねベストを狙います！俳優としてしっかりやっていることが分かりましたが、合間には差し入れのイチゴをほおばるゴリけん。ゴリラとしての野性味は東京でも健在でした。
さて、ここでゴリけんからクイズ。出演者の中でゴリけんの似顔絵を描いてくれた人はだれでしょう？正解は…？中川大志さんでした！ちゃんと仲良しです。安心しました。
そして、最後に二階堂ふみさんにコメントをもらえるチャンス到来！福岡の話や歴史の話で盛り上がるという2人。「大先輩にも関わらず優しく寄り添ってくださってありがたい」というこれまたあたたかい言葉を二階堂さんからいただきました。しかし、ゴリけんの”話を盛るくせ”もしっかりご指摘いただきましたよ～。こうして、真剣勝負の場であることはもちろん、スタッフ、俳優ともに和やかな雰囲気もあり、良いチームワークを感じた現場でした。 今後のドラマ展開からも目が離せませんね！
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