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「公示地価」福岡県の住宅地トップは「大濠1丁目」 1平方メートルあたり114万円 去年より17万円アップ

今年1月1日時点の土地の価格を示す「公示地価」が26日公表され、福岡県は今年も全国トップクラスの上昇率を記録しました。一方で、先日発表されたマイナス金利政策の解除が地価に影響する可能性も指摘されています。

福岡県の商業地 上昇率トップ「博多区竹丘町2丁目」

 

RKB 野島裕輝記者
「今月開業した西鉄天神大牟田線の桜並木駅から徒歩数分の場所にあるこちらのエリア。商業地の中では最も上昇率が高くなりました」

 

 

26日に発表された土地取り引きの指標とされる「公示地価」。「商業地」で上昇率トップとなったのが、福岡市の「博多区竹丘町2丁目」です。周辺エリアでは、3月16日に西鉄天神大牟田線で14年ぶりの新駅となる桜並木駅が開業。線路が高架化されて、周辺の道路での渋滞が解消されたこともあり、上昇率は前回より7ポイント高い21.6%となりました。

 

 

近隣の住民
「家から桜並木駅が一番近くなったので使いやすくはなりました」
「新しいお店が増えたらいいなとは思います」

福岡市内 今後も地価の上昇続く見込み

 

福岡県内では、住宅地と商業地、工業地の3つの用途の平均変動率が10年連続で上昇しました。上昇率は全国1位で、しかも3年連続で上昇幅が大きくなっています。

 

 

 

用途別の上昇率では「商業地」が4年連続の全国1位となったほか、「住宅地」が2位、「工業地」が4位となりました。

 

 

RKB 野島裕輝記者
「住宅地で最も高かったのが福岡市中央区のこちらのエリアです。1平方メートルあたりの価格は114万円となっています」

 

 

福岡県の「住宅地」で価格トップとなったのが去年と同じく福岡市の「中央区大濠1丁目」です。1平方メートルあたりの価格は114万円で、去年より17万円アップしました。福岡市内では人口増加などを背景に、マンションの販売が依然として好調で、利便性の高いエリアの物件は投資先としても人気が高く、今後も地価の上昇が続く見込みです。

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