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マイナス23度の世界 春休み中の子どもたちが体験 最後は“温かいスープ”を食べて

春休み中の子供たち冷凍庫の役割を楽しく学んでもらおうというイベントが開かれました。マイナス23度の寒さを体感です。

極寒の世界でシャボン玉を膨らませると・・・

 

RKB 植高貴寛記者
「巨大冷凍庫の中にいますが、実はここマイナス23度なんです。私の眉毛とまつげもほんのりと凍っています」

福岡市東区で開かれた大型冷凍庫の体験会。冷凍食品が出荷されるまでの流れなどについて学んでもらい食に関心を持ってもらおうと、食品会社が企画しました。27日、福岡県内に住む小学生や中学生とその保護者あわせて30人が参加し、マイナス23度の巨大な冷凍庫の中でシャボン玉を膨らませたり濡れたタオルを振り回したりしながら寒さを体験しました。

「外に出たい寒い」

 

参加した子供
「ビューティフォー」
「めっちゃかたまってるカチコチ」
「外に出たい寒い」

最後は温かいスープで

 

約30分間、極寒の世界を体感した子供たちは、用意されていた温かいスープを食べて体を温めていました。

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