「こどもの日」の5日、小中学生を対象とした将棋のトーナメント戦が、福岡市で開かれています。
「こども将棋名人戦」は、日本の伝統文化でもある将棋の楽しさを伝えようと、通信事業者の「QTnet」が毎年開いているもので、今年で8回目となります。
大会には九州各県から小中学生147人が参加していて、有段者や初心者の部に分かれ対局します。
◆参加した小学生「前回、決勝で負けてしまったので今年は勝ちたい」
福岡市出身の佐藤天彦九段や中田功八段ら現役のプロ棋士も参加し、子供たちの勝負を見守りました。
◆佐藤天彦九段「対面で行うのが難しい中、開催できてよかった。プロになる、ならないではなく楽しんでもらえたら」
午後からは、プロ棋士による指導対局などのイベントも予定されています。
「こども将棋名人戦」は、日本の伝統文化でもある将棋の楽しさを伝えようと、通信事業者の「QTnet」が毎年開いているもので、今年で8回目となります。
大会には九州各県から小中学生147人が参加していて、有段者や初心者の部に分かれ対局します。
◆参加した小学生「前回、決勝で負けてしまったので今年は勝ちたい」
福岡市出身の佐藤天彦九段や中田功八段ら現役のプロ棋士も参加し、子供たちの勝負を見守りました。
◆佐藤天彦九段「対面で行うのが難しい中、開催できてよかった。プロになる、ならないではなく楽しんでもらえたら」
午後からは、プロ棋士による指導対局などのイベントも予定されています。
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