家庭などで余っている食品を有効活用する、フードドライブの取り組みで集められた食品が17日、福岡市のNPO法人に贈られました。
西日本シティ銀行の本店で開かれた贈呈式では、職員らが集めた食品が、福岡市城南区のNPO法人「フードバンク福岡」に寄付されました。贈られた食品は、子ども食堂や生活に困窮する人たちを支援する団体などに届けられるということです。
西日本シティ銀行は去年8月から、家庭などで使い切れない食品を有効活用するフードドライブ活動に取り組んでいて、これまでに約630キロの食品を寄付しています。
■西日本シティ銀行 小湊真美執行役員「子ども食堂の支援の輪ですとか、社会貢献の輪ですとか、そういったものがどんどん広がっていけばいいなと思っています」
食品を受け取ったフードバンク福岡は、「『もったいない』をなくし、『おすそわけ』が当たり前の社会になってほしい」と話しています。
西日本シティ銀行の本店で開かれた贈呈式では、職員らが集めた食品が、福岡市城南区のNPO法人「フードバンク福岡」に寄付されました。贈られた食品は、子ども食堂や生活に困窮する人たちを支援する団体などに届けられるということです。
西日本シティ銀行は去年8月から、家庭などで使い切れない食品を有効活用するフードドライブ活動に取り組んでいて、これまでに約630キロの食品を寄付しています。
■西日本シティ銀行 小湊真美執行役員「子ども食堂の支援の輪ですとか、社会貢献の輪ですとか、そういったものがどんどん広がっていけばいいなと思っています」
食品を受け取ったフードバンク福岡は、「『もったいない』をなくし、『おすそわけ』が当たり前の社会になってほしい」と話しています。
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