外国人観光客の受け入れ再開に向けた国の実証事業で、福岡と大分を訪れていたタイからのツアー客1人が新型コロナウイルスに感染したことが分かりました。
観光庁の発表によりますと感染が確認されたのは、今月27日に福岡入りしたタイからのツアー客です。ほかのタイ人3人と一緒に福岡市内を観光したあと30日は大分県別府市などを巡る予定でしたが30日の朝、のどの痛みを訴え、検査を受けた結果、陽性が確認されました。症状は軽いということです。
同行していた3人は簡易検査で陰性でしたが濃厚接触者として大分県内のホテルで待機しています。4人は新型コロナのワクチンを3回接種しており、出国時のPCR検査や入国時の抗原検査も受けていました。
観光庁の発表によりますと感染が確認されたのは、今月27日に福岡入りしたタイからのツアー客です。ほかのタイ人3人と一緒に福岡市内を観光したあと30日は大分県別府市などを巡る予定でしたが30日の朝、のどの痛みを訴え、検査を受けた結果、陽性が確認されました。症状は軽いということです。
同行していた3人は簡易検査で陰性でしたが濃厚接触者として大分県内のホテルで待機しています。4人は新型コロナのワクチンを3回接種しており、出国時のPCR検査や入国時の抗原検査も受けていました。
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