新型コロナウイルスの感染急拡大を受けて福岡県は県独自の「コロナ警報」を「特別警報」に引き上げる方針を固めました。県民への行動制限は要請しないことにしています。
福岡県では21日、新規陽性者が初めて1万人を超えました。また病床使用率はおととい時点で50.6%と「コロナ特別警報」の発動の目安となる50%を上回りました。
このため、県は現在の「コロナ警報」を「特別警報」に引き上げる方針を固めました。
ただ、依然として重症者は少ないため「特別警報」に引き上げても飲食店に対する営業時間の短縮などの「行動制限」は行わない方針です。
このあと、午後4時からの対策本部会議で「特別警報」への引き上げを正式に決定したうえで服部知事が会見を開いて説明する予定です。
福岡県では21日、新規陽性者が初めて1万人を超えました。また病床使用率はおととい時点で50.6%と「コロナ特別警報」の発動の目安となる50%を上回りました。
このため、県は現在の「コロナ警報」を「特別警報」に引き上げる方針を固めました。
ただ、依然として重症者は少ないため「特別警報」に引き上げても飲食店に対する営業時間の短縮などの「行動制限」は行わない方針です。
このあと、午後4時からの対策本部会議で「特別警報」への引き上げを正式に決定したうえで服部知事が会見を開いて説明する予定です。
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