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「九州と本州結ぶ新たなルートを」下関北九州道路 整備促進大会

北九州市と山口県下関市を結ぶ新たな道路の早期実現を目指す大会が、3年ぶりに開かれました。

新型コロナの影響で3年ぶりの開催となった「下関北九州道路整備促進大会」には、福岡と山口の両県知事や地元選出の国会議員など、政財界からおよそ200人が出席しました。

「下関北九州道路」は関門橋と関門トンネルとは別に、下関市の「旧彦島有料道路」と「北九州都市高速道路」を橋で結ぶ新たなルートが検討されています。

7月31日に採択された環境アセスメント手続きの促進などが盛り込まれた決議案は、今月末、国に提出される予定です。

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