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60メートル先の的めがけて放水、消防団230人が正確さを競う大会~福岡

消防団の消火技術などの向上を目的とした大会が福岡県嘉麻市で開かれています。嘉麻市の消防学校で行われている「福岡県消防操法大会」には、県内29の消防団などから約230人が参加しています。

競技はポンプ車を使って行われ、参加者はホースをつなぎ、約60メートル離れた的を放水で倒すまでの時間や正確性を競いました。この大会は消防団の消火技術の向上を目的に福岡県消防協会が主催していて、今年で26回目となります。

小型ポンプの部で優勝したチームは、今年10月に千葉県で開催される全国消防操法大会に出場します。

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