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「屋台で洋服を販売」「VRメガネで観光案内」小学生がまちづくりのアイデアを発表 カードゲームでSDGsを学ぶ

カードゲームを楽しみながら子供たちにSDGsと「まちづくり」を考えてもらうイベントが福岡市で3年ぶりに開かれました。

アクロス福岡で開かれた「街ー1グランプリ」には小学3年生から6年生までの児童60人が参加しました。

◆西日本シティ銀行と九州博報堂が共同で開発したカードゲーム

場所や人、物が描かれた80種類のカードの中から3枚を組み合わせ、SDGsに触れながら「まちづくり」を考えるワークショップです。

◆小学生がアイデアをプレゼン

参加した小学生はグループごとに街を元気にする面白いアイデアを発表し、投票でグランプリを決定します。
主催した西日本シティ銀行は「子供たちが社会の課題について考えるきっかけにして欲しい」と話しています。

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