商売繁盛の神様として知られる福岡市の十日恵比須神社の正月大祭が、来年は３年ぶりに通常開催されることが決まりました。
名物の福引きも復活、露店３００軒以上
十日恵比須神社の正月大祭には、商売繁盛を祈願する事業者など毎年１００万人が参拝に訪れます。しかし、新型コロナの影響で去年と今年は規模縮小となり、名物の「福引き」も実施されませんでした。
十日恵比須神社によりますと来年は、３年ぶりに通常開催とし、露店も３００軒以上並ぶ予定だということです。
十日恵比須神社によりますと来年は、３年ぶりに通常開催とし、露店も３００軒以上並ぶ予定だということです。
１月８日～１１日まで
十日恵比須神社は、会場の混雑が予想されるとして屋外でもマスクを着用するよう呼びかけています。
来年の正月大祭は、１月８日から１１日まで４日間の日程で開催されます。なお、感染状況によって予定が大幅に変更されることもあるとして、出かける際は、神社のホームページで確認するよう呼びかけています。
来年の正月大祭は、１月８日から１１日まで４日間の日程で開催されます。なお、感染状況によって予定が大幅に変更されることもあるとして、出かける際は、神社のホームページで確認するよう呼びかけています。この記事はいかがでしたか？
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