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商店街で「防火の見回り」実施~北九州市では今年、三度の商店街火災

ニュース
北九州市の商店街で火災が相次いだことを受け、若松区の商店街では18日、消防が防火のための見回りを実施しました。

北九州市では今年、三度の商店街火災

北九州市若松区の大正町商店街では18日朝、消防が各店舗に設置している自動火災報知設備を作動させて、火災が起きたときの対応を確認しました。
北九州市では今年、旦過市場一帯や八幡東区の枝光本町商店街で、あわせて3度の大規模火災が発生しました。

消火器の使い方も指導

18日は、区内4つの商店街でコンセント回りを点検するなど、火災を起こさせないための見回りを実施しました。
商店街の人「なかなか個人的にはこういうのできませんから助かっています」 若松消防署予防係 稲見晋太朗係長「消防団と地域住民と一緒にすることが大切」

また、防火指導員による消火器の使い方の指導も行われました。

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