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「鬼滅の刃」原画380点以上を展示 約100種類のグッズ販売~16日から開催

人気漫画「鬼滅の刃」の原画展が、16日から福岡市で開催されるのを前に、報道陣に公開されました。  

原画380点以上


福岡市博物館で16日から開催される「鬼滅の刃」吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)原画展。発行部数1億5000万部以上、映画化されるなど国民的人気を集めた漫画「鬼滅の刃」の原画380点以上が展示されています。

登場人物の紹介コーナー

会場に入るとまず、主人公の竈門炭治郎(かまど・たんじろう)をはじめ、「鬼殺隊」の同期・我妻善逸(あがつま・ぜんいつ)など登場人物を紹介するコーナーがあります。イラストに加えて、キャラクターごとの名シーンの原画を「全集中」で楽しむことができます。

立体模型も展示

約100種類のグッズ販売

RKB原口佳歩「人気キャラクター煉獄杏寿郎のエリア、炎の呼吸をイメージした立体模型です」
鬼殺隊の中でも優れた能力をもつ9人の「柱」。その強さを伝える原画とともに、それぞれの技をイメージした立体模型が展示されています。

約100種類のグッズ販売

会場には、今回が初公開となる8枚のイラストも飾られているほか、約100種類のグッズも販売されていて、うち13種類が新発売のアイテムだということです。
「鬼滅の刃」の魅力を詰め込んだこの原画展、来年2月19日までの開催で、入場には事前に希望日時のチケットの購入が必要です。

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