今月25日に行われる全国高校駅伝大会に、福岡県代表として3年ぶりに出場する筑紫女学園高校の選手たちが、京都に向けて出発しました。
「さらにチームの状態を上げる」
JR博多駅では21日午前10時すぎに、筑紫女学園高校陸上部の監督や選手たちの出発式が開かれました。出発を前に、主将の松本明莉(まつもと・あかり)選手は、大会への意気込みを力強く述べました。
松本主将「さらにチームの状態を上げて、いいイメージを作って本番を迎えられるようにしたいです」
3年ぶりに全国大会に出場
筑紫女学園は、今年10月に開かれた全国高校駅伝大会福岡県予選で優勝し、3年ぶり27回目の全国大会出場を決めました。
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筑紫女学園高校陸上部・長尾育子監督「あっという間にここまで来たので、あとは楽しんで京都でしっかり力を出せるように生徒たちのサポートに専念します」全国大会は12月25日に、京都市で行われます。
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