ホークスの選手会長・今宮健太選手は、同じショートのポジションを狙う川瀬晃選手と切磋琢磨し合いながらの自主トレです。
数種類のランニングメニュー
今宮選手は、今年も福岡県宮若市でシーズンのスタートを切りました。同じ大分出身の川瀬選手も参加するなど、スタッフを含めて総勢約20人で行っています。
練習のスタートは…数種類のランニングメニュー。下半身強化のため、とにかく走る!走る!走る!走りこみます!その後はボールを使ったトレーニング、キャッチボールの後は守備練習です。ゴールデングラブ賞に期待がかかる今宮選手、軽快なグラブさばきを披露します。
練習のスタートは…数種類のランニングメニュー。下半身強化のため、とにかく走る!走る!走る!走りこみます!その後はボールを使ったトレーニング、キャッチボールの後は守備練習です。ゴールデングラブ賞に期待がかかる今宮選手、軽快なグラブさばきを披露します。
テーマは「さらなる打撃向上」
今年の自主トレは「さらなる打撃向上」をテーマに掲げた今宮選手。選手会長に就任した去年はチーム最多タイの130試合に出場し、自己最高となる3割近い打率を残すなど、バットと存在感でチームを引っ張りました。
今宮選手「3割というところは昨年届かなかったので、もう一度挑戦して、コンパクトなスイングを一年心がけてやりたい」
川瀬選手も“ショート”狙う
今宮選手と共に汗を流す川瀬選手は、去年は自己最多の73試合に出場し自己最高の2割7分を超える打率を残すなど、飛躍のきっかけをつかみました。
川瀬選手「去年バッティングの自分の形ができたので、形をどんどん進化させることを目標、課題においてやっている」ともに狙うは、ショートのポジション。切磋琢磨し合う大分出身の2人です。
今宮選手「まずはレギュラーとしてしっかり結果を残せるか、チームとしては何年か優勝から離れているので、そこを最大の目標に戦っていきたい」
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