ホークス「宮崎キャンプ」は、今年からファンとの交流が復活。初の週末は、選手がサインボールを投げ入れたり名刺を配ったりして、ファンも盛り上がりました。
週末にファン約3万人
週末限定の藤本監督のふわふわバルーンも、23年バージョンに進化。初の週末を迎えたホークス宮崎キャンプは、土日あわせて約3万人のファンが訪れ大いに盛り上がりました。今年からサインボールの投げ入れが復活しました。
方、球場の外では「人間クレーンゲーム」が初登場。宙づりになった子どもが、遠隔操作でグッズ入りのカプセルをつかみます。当たりのカプセルには、選手のサインボールなんかも入っているそうです。
子ども「うれしいです」
方、球場の外では「人間クレーンゲーム」が初登場。宙づりになった子どもが、遠隔操作でグッズ入りのカプセルをつかみます。当たりのカプセルには、選手のサインボールなんかも入っているそうです。
選手とファンがゲーム交流
キャンプ地の至る所で上がる黄色い声、選手が直接ファンに名刺を配っているんです。間近に選手がやって来るとあって、ファンは大興奮でした。
女性ファン「来たかいがありました」「侍ジャパン」に選ばれた甲斐選手がキャッチしているのは、ボールではなくフリスビー。宮崎市の子ども逹とふれあうイベントです。今宮選手会長や栗原副キャプテンをはじめ、豪華メンバー6人が参加。フリスビードッジボールやしっぽとりゲームを楽しみました。
栗原選手「最高です。楽しいです」厳しい練習が続く選手たち、子ども達との交流でリラックスした表情を見せていました。
今宮選手「チョコティラミス、さよなら~」
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