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「代名詞は3ポイント」女子バスケット日本代表・林咲希選手が“がいせん試合” 福岡

女子バスケット日本代表の林咲希選手は、福岡県糸島市出身です。12日に福岡市で行われた試合に出場、地元の後輩たちも応援に駆けつけました。

高校の後輩も応援に

林咲希選手「皆さんに会えるのがすごく楽しみで、楽しくやれそうだなって感じがしてます」
女子バスケット日本代表の林咲希選手、週末に実業団に所属して初めて、地元福岡での試合に臨みました。林選手を一目見ようと、会場には多くのファンが詰めかけます。母校・精華女子高校の後輩たちも応援に駆けつけました。
後輩の谷千優さん「試合中にさく裂する3ポイントに期待しています」 後輩の樋渡梨桜さん「コートを全力で走っている姿を見たいです」

林選手“3ポイントで連続得点”

入場の際は、ひと際大きな拍手。
林咲希選手「チョー鳥肌たちました。すごくうれしかったですね」

のユニフォーム「ENEOS」に所属する林選手は、スタメン出場。日本代表の恩塚監督が視察に訪れる中、試合開始7分にこの日初めてのシュートがきれいにリングへ。会場が一気に盛り上がります。さらに、林選手の代名詞3ポイントで連続得点、地元の応援を背に躍動します。

「勇気や元気を与えられるように」


ームが大量リードを奪うと、主力の林選手は後半ベンチへ。出場時間は多くありませんでしたが、地元福岡の試合で多くのファンを魅了しました。
林咲希選手「会場が温かかったので、良かったなという気持ちになりました。これからも皆さんに勇気や元気を与えられるように頑張りますので、応援よろしくお願いします。ありがとうございました」

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