福岡県出身で、102歳になった今も活動を続ける画家、野見山暁治(のみやま・ぎょうじ)さんの作品展が、久留米市で開かれています。
久留米市美術館で開かれている展覧会「野見山暁治の見た100年」には、野見山暁治さんの油彩画や水彩画など21点に加え、関わりがあった画家の作品など合わせて88点が集められています。
現在の飯塚市に生まれた野見山さんは、フランスで西洋画を学び、102歳になった現在も、東京と福岡を拠点にして精力的に制作を続けています。
これまでの足跡や、同時代の画家とのエピソードなどを通じて、野見山さんが100年にわたって見つめ続けてきた時代や絵画を感じることができます。
この展覧会は6月4日まで開かれ、高校生以下は入場無料です。
【一般700円 大学生とシニアは400円】
久留米市美術館で開かれている展覧会「野見山暁治の見た100年」には、野見山暁治さんの油彩画や水彩画など21点に加え、関わりがあった画家の作品など合わせて88点が集められています。
現在の飯塚市に生まれた野見山さんは、フランスで西洋画を学び、102歳になった現在も、東京と福岡を拠点にして精力的に制作を続けています。
これまでの足跡や、同時代の画家とのエピソードなどを通じて、野見山さんが100年にわたって見つめ続けてきた時代や絵画を感じることができます。
この展覧会は6月4日まで開かれ、高校生以下は入場無料です。
【一般700円 大学生とシニアは400円】
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