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目指せ!けん玉世界一 ~小学生マハルの挑戦~

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けん玉の天才少年が福岡にいた。小学6年生の田代真遥(まはる)君(12)。
2年前、けん玉フリースタイルの世界選手権に最年少で出場、世界を驚かせた。
まはる君が、けん玉を始めたのは小学校1年生の時、テレビ番組で見たのが
きっかけだった。日本けん玉協会の検定でも、あっという間に小学生の最高段位5段を取得。驚きのバランス力がまはる君の強みだ。
毎日最低2時間は練習、休みの日は一日中、技を磨いていることも珍しくない。自宅の玄関にずらりと並んだけん玉はなんと100本。テレビゲームなどには全く興味がなく、お誕生日やクリスマスのプレゼントは全て、けん玉。とにかくけん玉が大好き。夢は、けん玉のプロになって、けん玉の世界大会で優勝して、けん玉を世界に広げていくこと。まはる君の夢を家族も応援している。まはる君の影響で家族もみんなけん玉を始めるようになった。けん玉はコミュニケーションツールの一つでもある。目指すは、けん玉世界一!けん玉の発祥の地、広島の廿日市市で開かれたけん玉ワールドカップで世界のトッププレイヤーを相手に挑戦したまはる君。果たして結果は!
(製作:RKB毎日放送 / 井上 八月)

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