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【最新版2022年】呼子の朝市で食べ歩き!見どころ、おすすめのお店、食材は?

日本三大朝市とも言われる呼子の朝市。いつやってる?どこのお店がおすすめ?など、観光や週末のお出かけ先として気になる情報をまとめました。

呼子の朝市って?

いつやってる?どんなところ?

その名の通り、佐賀県の呼子での朝市で、営業時間は7時30分から12時(正午)まで、元日以外毎日開かれています。呼子の海の幸が豊富で新鮮かつお得に買えるということで、地元の人はもちろん、観光客も足を運ぶ賑やかな朝市です。

「呼子朝市」の歴史

江戸時代、漁師と農家が鯨肉や鮮魚、農産物をぶつぶつ交換していたことが始まりと言われています。今も地域に根づき、普段の生活に欠かせない呼子のマルシェです。男衆が玄界灘へ漁に出て取った新鮮な魚介類、自家製イカの一夜干し、魚の干物、収穫したての野菜、果物などさまざまな品を、女衆が「朝市通り」に持ち寄って販売しています。

休みは元旦のみ。「おいしいよ~」「見ていかんですか~」の掛け声が狭い通りに響きます。おまけしてくれたり、食べ方を教えてくれたり、おばちゃんとのやり取りと優しい笑顔に、買う側もほっこりと癒される朝市の雰囲気を楽しんでください。

(引用:佐賀県の観光情報ポータルサイト

おすすめのお店や商品は?

サービス満点「かま笑」

イカ焼きやしらすがおいしいお店。大将も気さくでとっても楽しいです。地元の方とのコミュニケーションも朝市の魅力ですね。

呼子朝市名物のいかを干した「さかな市場」

干したイカだけでなく、イカ天、イカの姿作りなどがあります。イカの姿作りは1200円と、コスパ最高です。

露店の天日干し あじの開き(1P500円)

みりん漬けと塩だけのものがあり、七輪で焼いてもらえます。家に持ち帰る場合はグリルやフライパンで簡単に。

海のカステラ「阿っ焼」

新鮮な白身魚のすり身と地卵、砂糖を使い鉄なべで焼き上げたもの。海のカステラとも呼ばれている。

唐津焼が当たるガチャガチャ(1回500円)

佐賀が日本に誇る焼き物「唐津焼」が入っているガチャガチャが設置されています。本場唐津市にも同じ物があり、1回500円でランダムに豆皿や箸置きなどのかわいい唐津焼が出てきます。

まとめ

魅力的なお店がたくさんあり、ふらっと行っても地元の方と触れあいながら、おなかいっぱいになれること間違いなしの呼子の朝市。週末の行楽としていかがでしょうか。感染症対策に気を付けてお出かけください。

THE TIME,

HP:https://www.tbs.co.jp/thetime_tbs/
月~金曜日 あさ5:20~8:00 RKBテレビで放送中!

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