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【福岡 手みやげ】父の日ギフトにも!本格ドイツ製法の手造りのハム・ソーセージ

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四季折々の特別な日に選びたい、大切な人へ心を込めて贈りたい――。それが「ハレの日の手みやげ」。こだわりのおいしさや作り手の思いが詰まった福岡の名品を紹介していきます。

第27回目の手みやげは、父の日ギフトにもぴったりな手造りハム・ソーセージ。肉本来の旨味を引き出した本格ドイツ製法の逸品をお届けします。

今回の目的地は、地下鉄「橋本駅」から徒歩8分ほどの場所に位置する西区壱岐団地エリア。23年にわたり愛され続けている街のハム・ソーセージ屋さん「シュテファン」を訪れました。

「シュテファン」は2003年に早良区原で創業し、2012年に現在の地へ。店内はドイツ・バイエルンを象徴する青と白のロズンジ(菱形)模様の壁が印象的で、至るところに豚モチーフのアイテムが飾られています。

店主の中原さんが笑顔で迎えてくれました。高校生の頃、ドイツ人留学生のホストファミリーになったことをきっかけにドイツが大好きになったという中原さん。大学卒業後は企業に勤めるも「手に職をつけ、もっとドイツに関わる仕事がしたい」と一念発起。佐賀市三瀬村にある「ハム&ソーセージ工房 イブスキ」で約5年にわたり修業を重ね、ドイツで本場の味を食べ歩き、精肉店で肉の扱いを学んだ後に独立を果たします。

ショーケースに並ぶのは、そんな中原さんが店舗奥の工房で手造りする30種類前後のハムやソーセージです。ソーセージは2~3本入りの真空パックで販売し、ハムは100g単位の量り売りにも対応。シンプルなプレーンからハーブやスパイスが利いたもの、チーズやガーリック入りなど、味わいもさまざまで目移りしてしまいます。

「ヨーロッパでは地域ごとにレシピが確立されていて、ソーセージだけでも1,500種類以上あるといわれています。『フランク』や『ゲルダーレンダーラオフ』など、発祥地の名前を冠しているものも多いんですよ。それぞれ製法やスパイスの配合が受け継がれているので、できる限り伝統のレシピに忠実に。素材やスパイスにこだわり、お肉本来の旨味が広がる本場の味を追求しています」と中原さん。

九州産をはじめとした国産豚などの精肉を塊で仕入れ、余分な脂やスジを丁寧に掃除しながら捌き、ソーセージやハムの種類に合わせて挽き目も細かく調整。スパイスの調合から肉をしっかりと練り上げる「エマルジョン(乳化)」の工程、腸詰め、乾燥、燻製、ボイルまで、職人の技が光ります。

さらには、培った技術を生かして作るオリジナル商品も数種類を用意。本場ドイツの製法でスパイスを控えめに作った焼きソーセージ「シュテファン・ブラート」(1パック500円、大葉入り550円)もその一つ。「八女ふくふく豚」「糸島牛」といった地元の銘柄豚・牛を使ったベーコンやビーフジャーキーなどもあり、多彩な魅力を届けています。

そして贈り物には、ギフトセット(3,240円~8,640円)がおすすめ。金の箔押しが輝く専用BOXが用意されており、予算や希望に合わせて詰め合わせてもらうこともできますよ。

こちらは、4,320円セットの一例です。ソーセージは「プレーンフランク」や「ゲルダーレンダーラオフ」といった定番人気の品を含むおすすめ4種類。

加えて、豚肩ロース肉にハーブやスパイスをまぶしてじっくりと焼き上げた「シュヴァイネブラーテン(ローストポーク)スライス」、しっとり塩分控えめなハム「ロースシンケンスライス」、ドイツの食卓に欠かせない袋詰めの太めソーセージ「アウシュニットスライス」、低温調理で仕上げた「しっとりチキン」が詰め合わせられています。

やや白く見えるソーセージは、細挽き肉をしっかりと乳化させて仕上げた「プレーンフランク」。プリッと弾け、中はふわっと滑らかな質感が格別です。一方、赤褐色に見えるのは、豚肉100%の荒挽きソーセージ「ゲルダーレンダーラオフ」。こちらはパキッと力強い食感と溢れ出す肉汁がたまりません。

サイラーのパンで作るサンドやデリも人気

「ロースハムのサンドイッチ」(400円・右)、「マッシュポテトとローストポークのサンドイッチ」(400円・左)

また、ちょっとした差し入れには、南区長丘の名店「サイラー」に特注のパンと自慢のハムやソーセージで作るサンドイッチやザワークラウトをはじめとしたデリもぜひ。

実は「シュテファン」は、飲食店や小売店のオーダーに合わせた卸販売も行っています。サイラーで人気の「パストラミサンド」や「ルーベンスサンド」のパストラミは「シュテファン」謹製なんですよ。

写真は器に盛り付けたイメージ

野菜、豆類に加え、ハムやソーセージがゴロゴロと入る「具だくさんスープ」(持ち帰りカップ入り250円)も名物の一つ。食肉加工品を作る際に取れる牛スジの出汁や豚足のスープをベースにしており、専門店だからこその贅沢なおいしさが広がります。

「シュテファン」のソーセージは、基本的に燻製をかけた後にボイルして仕上げているため燻香が強すぎないのもポイント。子どもから大人まで愛される味わいで、そのままでも、料理に使用してもおいしいのが嬉しいですよね。

見た目も楽しく食べ応え満点な「ぐるぐる焼きソーセージ」(1,200円)などもあり、夏のBBQやキャンプでも大活躍してくれそう。父の日を間近に控え、贈り物選びに迷っている方もぜひ「シュテファン」を覗いてみてください。

この記事は積水ハウス グランドメゾンの提供でお届けしました。

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