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12回目も新原・奴山古墳を歩きます。

古墳のことを勉強するにはもってこいの古墳がある新原・奴山古墳です。
ここには円墳が35基、前方後円墳が5基、方墳が一基有ります。
今回は宗像の君の古墳だと思われる新原・奴山古墳で最大の前方後円墳、22号墳の前で話を聞きます。
この古墳にはかつて後円部に登る入り口に鳥居があり、後円部上に祠がありました。
鳥居の扁額には縫殿神社とありましたが、現在はありません。
この縫殿神社はこの古墳の近くにありますが、そこから分祀されたものでした。
ここには、かつて中国の呉の国から4人の機織りの乙女が倭の国にやってきた際、その一人を宗像の君がもらいうけ、縫い物を織らせたという伝承があり、その場所が縫殿神社だったということでした。
また、面白いことに近くにある古墳からは縫い針もいくつか出土しているのです。

古代の福岡を歩くレポート(中島理恵)

ぎょうざの山八から新商品が出ました!それは「セロリのぎょうざ」!
しかもセロリはみやま市産!番組をサポートしてくれている二者による、夢のコラボレーションですよ~。
名前を「古代の福岡を歩くぎょうざ」にしてほしいくらいです。
みやまのクセのないセロリを葉を含めて細かく刻み、豚肉と合わせて、塩コショウにオリーブオイルとほんのちょっとだけ醤油、というシンプルな具です。
これがもう、超~美味っ!何もつけなくてよし。
ちなみに、ふみちゃん店長は酢とコショウ派、うちのプロデューサーはオリーブオイルとコショウもオススメとの発言でした。
セロリぎょうざ誕生のお話を、取締役社長の藤本大志さんとスタッフの堀之内さんに伺いました。

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