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音楽シーンを駆け抜ける2人組YOASOBIがタダイマ!に生出演

2019年、小説を音楽にするというコンセプトのもとデビュー曲「夜に駆ける」で社会現象とも呼べる大ヒットを記録したYOASOBI。デビューから1年足らずでの紅白歌合戦出場や日本武道館での初の有観客ライブ。今年の上半期Billboard JAPANトップ・アーティスト・チャートでは首位を獲得するなど音楽シーンを駆け抜ける音楽ユニットYOASOBIがタダイマ!のスタジオに来てくれました!

生放送の情報番組に出演するのは初めだというYOASOBIの二人。
コンポーザー(作曲)担当のAyaseさんは山口県出身とのことで、福岡にゆかりがあるそう。バンドをしていた頃は、ライブで月3回ほど福岡に来ており「福岡は本当に第二の故郷だと思っている」と話してくれました。ボーカルのikuraさんは今回初めて福岡に来たそう。“割烹よし田”で食べた鯛茶漬けがおいしかったそうで、夜は博多ラーメンに行くと楽しみにしていました。

10月リリースの新曲「祝福」は、10月スタートのアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』のオープニングテーマにもなっています。YOASOBIの楽曲で今回初めてシャウトして歌っており、原作の小説に寄り添った思いの丈を叫ぶ部分が聞きどころだそうです。配信は10月1日から、CDは11月9日に発売です。

2023年には初の単独アリーナツアーがあります。4月に愛知でスタートし、福岡は5月20日、21日に北九州の西日本総合展示場新館で開催予定。Ayaseさんは大好きな天ぷら屋さんに久しぶりに行きたいんだそう。デビューして間もなくコロナ禍で無観客ライブも多かったため「ようやく会いに行けるという嬉しい気持ちでいっぱいで、早く皆さんに会いたい」とikuraさん。
さらにお二人から「画面越し以上に生で伝わるものもあるので来ていただいて、YOASOBIの音楽最高だなと思ってもらえるようなライブにしたい」「パワーアップして福岡に帰ってきます」とメッセージをいただきました!

これからの益々の活躍が楽しみですね。

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