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【特集】甘さとホクホクが進化!サツマイモが世界的ブーム

日本のサツマイモの輸出量は過去10年で10倍に増加。
世界的に人気が高まる日本のサツマイモ。福岡のサツマイモ事情を紹介しました。

福岡市中央区大名の焼き芋専門店「蜜家」では、茨城県産の「紅天使」というブランド芋を
3時間かけ低温で焼き上げています。
蜜たっぷりのしっとり系焼き芋は専門店ならではの一品です。

今年7月末に福岡市中央区白金にオープンしたサツマイモスイーツの専門店「KOGUMA CAFE.」
コグマは韓国語でサツマイモという意味。焼き芋は韓国でも人気が高い食べ物です。
お店では温かい焼き芋にバニラアイスと黒蜜をかけた「コグマプレート」が一番人気。

糸島のサツマイモ農家・山北マサトさんは毎年新しい品種のサツマイモ作りに挑戦しています。
サトウキビの搾り汁を成長過程で与え、糖度が3度上げることに成功。
今年は「すずほっくり」というホクホク系のサツマイモを作りました。

●蜜家/福岡市中央区大名2-4-38
・焼芋1本・・・450円~500円

●KOGUMA CAFE/福岡市中央区白金1-9-7-3
・コグマトースト・・・500円
・コグマパフェ・・・600円
・コブマプレート・・・550円
・コグマラテ・・・550円

●蜜家/福岡市中央区大名2-4-38
問:080-3961-0823

●KOGUMA CAFE/福岡市中央区白金1-9-7-3
問:(092)231-2215
Instagram@KGMCAFE

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