韓国で大ブーム! カップ麺焼き飯編!RKB海外戦略特派員の現地レポート

韓国で大ブーム! カップ麺焼き飯編!RKB海外戦略特派員の現地レポート

こんにちは! 韓国担当の安部敏恵です。
今回は、韓国でいま流行っているコロナ時代のおうちごはんをご紹介します。

キーワードは、
「インスタントカップ麺は、逆さまがうまいっ!」

みなさんは、どんな時にカップラーメンを食べますか? これまで、韓国でカップラーメンといえば、コンビニの店内飲食コーナーで簡単に済ませる食べ物、もしくは海外旅行や登山の時に荷物に忍ばせるものでした。ところが、このカップラーメンが、いま、皿の上にひっくり返った状態で料理として人気を集めているんです。

それが、「カップ麺焼き飯」です。

カップ麺にお湯を入れ、麺が柔らかくなったら、それをごはんと卵と一緒に炒め、ごま油を入れたラーメンのカップに再び戻してカップ型に形づける・・・。
特に味付けは必要なく、いたって簡単なものです。
味の決め手は、ごま油、そしてラーメンごとに違う味わいです!

この流行は、1980年〜1994年生まれのMZ世代(ミレニアル世代とZ世代)から始まったと言われています。

韓国では、このMZ世代が流通経済に大きな影響力をもつ消費者と見なされていて、コロナ禍でも変化に対応して、最新のトレンドを追求するのが特徴です。
人気を裏付けるように、インターネット写真交流サイト、インスタグラムには、8月25日現在、1,800件を超える写真が公開されていて、日々増え続けています。

ソウル市内の市場内にあるタバコ店では、市場で働く人の軽食として、去年からこのカップ麺焼き飯を販売。

昨夏は注文が数個だったそうですが、今年春頃から、人気を集め、今ではわざわざ市場に食べにくる人もいるのです。ちょうど私がお店にお邪魔した時は、日本人留学生たちが、このカップ麺焼き飯が出来上がるのを待っていました。

私もいただきましたが、予想以上に、おいしくて・・・完食。お腹いっぱい!
ご飯にスープが染み込んでいるのに加えて、炒めているので全体が香り豊かで香ばしい、新感覚の一品でした。
辛いラーメンが苦手な人でも、ごま油とご飯で優しく仕上がるので、ぜひ食べていただきたいです。

韓国関税庁の発表によると、1~6月の韓国の即席麺輸出額が前年同期比5.8%増の3億1968万ドル(約353億円)で、前年同期(3億208万ドル)を上回り過去最高を更新したということです。これは、コロナ禍による巣ごもりや映画「パラサイト」の影響で、韓国のインスタントラーメンに関心が高まったことが背景にあるとみています。

今や、韓国食品スーパーやインターネットで簡単に手に入る韓国のインスタントラーメン。みなさんも韓国流のカップ麺焼き飯を作って、コロナ禍に生まれた新しい味を体験してみてください。

最後に、簡単な作り方を紹介しておきますね。

材料:
ごま油(大さじ1強)
好きなカップラーメン
ごはん(茶碗一杯より多め)
ごま
卵1個

作り方:

  1.  カップラーメンの麺を袋に出し麺を小さく砕く。
  2. カップに再び麺を戻して、かやくやスープを入れ、お湯を麺が浸るまで注ぐ。
    (大体適量の3分の2の量)
  3. カップに再び麺を戻して、かやくやスープを入れ、お湯を麺が浸るまで注ぐ。
    (大体適量の3分の2の量)
  4. カップにごま油とごまを入れ、よく炒まった焼き飯をカップに詰める。

キムチと韓国海苔を添えるともっと美味しく食べられますよ。

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