シックで洗練された、西中洲の隠れ家フレンチ
食通好みの名店が集まる西中洲の連ラウンドビル。その3階に2020年7月、新しくオープンしたフランス料理店が『レストラン カティーノ』だ。
モノトーンで統一された店内はシックで洗練された装い。皿の上で彩り良く盛り付けられた料理が、手元でパッと映える趣向だろう。料理を提供するシェフは、フランスやイタリア各地で土地に根ざした郷土料理を学び、さらに東京の有名高級レストランでもシェフを務めてきた永野大介さん。伝統あるクラシカルなフランス料理のセオリーを大切に、正統派の美味しさを追求する。厳選された国内外の優れた食材から引き出された、味と香りのグラデーションをゆっくりと堪能してほしい。
料理はおまかせコース(11550円・サービス料込)のみで、秋冬はジビエ料理がメインになる日も多く、ワインとのマリアージュがますます楽しみ。大切な方をエスコートするにもふさわしい一店だ。
モノトーンで統一された店内はシックで洗練された装い。皿の上で彩り良く盛り付けられた料理が、手元でパッと映える趣向だろう。料理を提供するシェフは、フランスやイタリア各地で土地に根ざした郷土料理を学び、さらに東京の有名高級レストランでもシェフを務めてきた永野大介さん。伝統あるクラシカルなフランス料理のセオリーを大切に、正統派の美味しさを追求する。厳選された国内外の優れた食材から引き出された、味と香りのグラデーションをゆっくりと堪能してほしい。
『フォアグラのテリーヌ』。柿のコンフィチュールとナッツをサンド。しっかりとした赤ワインと合わせたい
魚料理から一例『アカハタのローストムール貝のスープ仕立て』。フワフワの泡ソースには濃厚なムール貝の旨みが凝縮。やわらかなアカハタの身と相性抜群
メインから一例『ビジョンのロースト』。力強い個性と弾力を持つ鳩の肉には、野性味あふれるソースサルミを添えて。ジビエ好きにはたまらない1品
『ラングスティーヌとズッキーニのフリット』。食感軽やかなフリットにはビスクソースやアーモンドペーストを絡めて。カボスジュースやリンゴの合わせ方も絶妙
店舗情報

店名 | Restaurant Catino |
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住所 | 福岡市中央区西中洲3-20 連ラウンドビル3階 |
電話番号 | 092-401-0414 |
営業時間 | 18:00~23:00(OS21:00)※要予約 |
定休日 | 日曜 |
座席数 | 10席 |
カード | 可 |
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