湯呑みにお湯を注ぐだけで、人々をたちまち笑顔に変えてしまう奇跡のお茶がある。その名は、「茶柱縁起茶」。誰が淹れても必ず茶柱が立つということで、現在、デパートを中心に大人気の商品である。
開発したのは、有限会社アルゴプラン 宮木初雄社長(62)。福岡市中央区今泉のマンションの一室に構える会社は、自宅も兼務したスモールカンパニー。ここが、社長の開発の場でもある。元々、企業の商品開発を主流とした会社として創設され、代理店業も行ってきた。
開発の発端は、日本茶協会から、「いままでにないお茶を開発してほしい」という依頼があり、社長自ら開発することを決意した。この開発までにいたる工程が、苦労の連続で面白い。この開発の苦労話は、再現ドラマとして展開する。苦労の末、平成23年10月、日本橋三越での販売を皮きりに、ロフトや東急といった有名デパートでの全国展開へと拡充していった。
発売からわずか1年で、年商1億円を突破!文化放送では、福井謙二アナウンサーの番組で、リスナーへのプレゼントとしても、4月から開始した。さらに、中国上海にも進出した。
福岡から全国へ、さらには世界へも飛び出そうとしている人気のお茶に迫る。
開発したのは、有限会社アルゴプラン 宮木初雄社長(62)。福岡市中央区今泉のマンションの一室に構える会社は、自宅も兼務したスモールカンパニー。ここが、社長の開発の場でもある。元々、企業の商品開発を主流とした会社として創設され、代理店業も行ってきた。
開発の発端は、日本茶協会から、「いままでにないお茶を開発してほしい」という依頼があり、社長自ら開発することを決意した。この開発までにいたる工程が、苦労の連続で面白い。この開発の苦労話は、再現ドラマとして展開する。苦労の末、平成23年10月、日本橋三越での販売を皮きりに、ロフトや東急といった有名デパートでの全国展開へと拡充していった。
発売からわずか1年で、年商1億円を突破!文化放送では、福井謙二アナウンサーの番組で、リスナーへのプレゼントとしても、4月から開始した。さらに、中国上海にも進出した。
福岡から全国へ、さらには世界へも飛び出そうとしている人気のお茶に迫る。
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