下北沢(しもきた)女子、ここに住みます
城下町の風情ある街並みが残る大分県臼杵市。その臼杵市の商店街をとびきりのファッションで歩く女性…。彼女の名前は和氣日向さん(22)。サブカルの街ともいわれる東京都世田谷区下北沢から移住してきた女性です。
高校卒業と同時に、夢だったゲストハウスを運営するため臼杵市へ。きっかけは、一足早く臼杵市に移住し、商店街でカフェを営んでいた両親の存在でした。日向さんのために両親は素敵な古民家を用意してくれていたのです。
東京の生活がすべてだと思っていた日向さん。臼杵の第一印象は「なにもないし、友だちもいなくてちょーつまんない!」というものでした。夢を実現するためとはいえ「この街に、こんな自分を受け入れてもらえるとは到底思えない」…、そう思っていた日向さんを変えたのは、ありのままの彼女を温かく迎えてくれた商店街の人たちでした。
今では商店街に新しい風を吹かせる期待の星!移住者初の商店街の理事にも就任しました。居場所を与えてくれた商店街の人たち、大好きな臼杵の街のために自分ができることを探しながら、生き生きとエネルギッシュに活動する日向さんの日常を追いました。
(製作:OBS大分放送 / 萩本 みなみ )
高校卒業と同時に、夢だったゲストハウスを運営するため臼杵市へ。きっかけは、一足早く臼杵市に移住し、商店街でカフェを営んでいた両親の存在でした。日向さんのために両親は素敵な古民家を用意してくれていたのです。
東京の生活がすべてだと思っていた日向さん。臼杵の第一印象は「なにもないし、友だちもいなくてちょーつまんない!」というものでした。夢を実現するためとはいえ「この街に、こんな自分を受け入れてもらえるとは到底思えない」…、そう思っていた日向さんを変えたのは、ありのままの彼女を温かく迎えてくれた商店街の人たちでした。
今では商店街に新しい風を吹かせる期待の星!移住者初の商店街の理事にも就任しました。居場所を与えてくれた商店街の人たち、大好きな臼杵の街のために自分ができることを探しながら、生き生きとエネルギッシュに活動する日向さんの日常を追いました。
(製作:OBS大分放送 / 萩本 みなみ )
この記事はいかがでしたか?
リアクションで支援しよう