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ラジオ初レギュラーのしゃかりき・光ママ「スタッフの注目集めた」本番前のできごととは?

エンタメ
熊本弁でまくしたてる親子の会話が「オカンあるある」と共感を呼んでいる、お笑いコンビ「しゃかりき」の光ママ。地方在住の芸人ながら、インスタグラムのフォロワーは58万人、YouTubeチャンネルの登録者数は23万人を誇る。

その光ママが、この秋からRKBラジオ『オトナビゲーションZ』(月~木・13時~16時)の月曜レギュラーに加わった。ラジオパーソナリティ、しかも生放送でしゃべるのは初めてだというが、9月27日(月)のデビュー放送では、おなじみの熊本弁でオープニングから“舌好調”。メインパーソナリティの西田たかのりから「ラジオ初めてと思えないほどよくしゃべるよね」とツッコまれるほどだった。

ラジオとはいえ、格好は動画でおなじみのママさんバレーボールのユニフォーム姿。本番前に、スタジオの中で着替えていたことを西田に指摘されると「ラジオブースの中で生着替えやけん、目の前はガラス張りになっとるでしょう。なんかもう、のぞかれとるみたいったい、スタッフさんから。みんなしていやらしい目で見らすけんたい」とママらしく照れ隠し。それでも西田が「でも、光ママ(見られて)嬉しそうだったよ」と食い下がると「嫌いじゃない。注目されるの好き」と思わずホンネも。これからも毎週、この格好でマイクに向かうという。

月曜午後3時半ごろからは「光ママの相談レシーブ」というコーナーもスタートし、メッセージを寄せたリスナーへ、ママからお悩み解消のアドバイスを送る。

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