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7回目は太宰府市の国立博物館の「海幸・山幸展」の仏像に注目


※写真は観松院の銅像半跏像
現在太宰府市の国立博物館では特別展「海幸・山幸」展が開かれています。
実はその展示品の中に大変注目される仏像があります。
像の高さがおよそ30センチ程の仏像は非常にととのった形をした仏像です。長野県の安曇野のお寺~長野県北安曇郡松川村の観松院というお寺にある仏像で「銅像菩薩半跏像」と、いいます。
それともう一つ、その仏像とよく似ていますが、上半身が失われた仏像が二つそろって展示してあるのです。
こちらは長崎県対馬の浄林寺というお寺にある仏像です。
何やら謎めいた仏像に注目し、九州国立博物館の企画課 特別展室・研究員の大沢信(おおさわ・しん)さんにお話を伺ってみましたら、二つの仏像、百済の同じ釜で作られた
ものだとか。しかし、一つは安曇野の山の中にお寺にあり、一つは対馬という島の寺にあるものです。
一体どういうルートで別々の場所へ。一体誰が安曇野のお寺へ運んだのか謎なんです。 今年もぎょうざの山八が、みやま市のセロリを使った「セロリぎょうざ」を作ります。
しゃきっとした食感とセロリの香りが、特に女性に大人気。
セロリの茎部分も葉も全部使います。そこに豚肉と塩とオリーブオイル。
「素材のおいしさがそのままぎょうざのおいしさになってる」と、取締役社長の藤本太志さん。
実はセロリがあまり好きでなく、敢えて食べることはしなかった45年間を生きてきた社長、みやまのセロリに出会って、ぎょうざを作って、今や普通に食べられる人に変身しました。JAみなみ筑後とのコラボレーション商品なので、JAみなみ筑後の直営店などでも買える予定です。
さらにみやまのみかんにもハートをつかまれたという藤本社長。新たなる野望も…!?

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