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次世代の農業の担い手!“収穫ロボット”

宮崎・新富町にある会社「アグリスト」が開発した農業ロボットが話題になっている。それはピーマン専用の自動収穫ロボットだ。

このロボット、ビニールハウスに設置したワイヤーをつたって動く、吊り下げ式。搭載したカメラが映し出す状況とAIが連動しピーマンを感知、ハンドアームを動かし収穫する。またボタン一つで作動開始。使いやすくシンプルに設計されている。

アグリストは農業の収穫の担い手不足の課題を解決するロボット開発会社。約20人のエンジニアが在籍し最初から最後まで作り上げる。スタッフを取りまとめるのは共同創業者の一人・高橋慶彦さん(39)。「農家が確実に使えるロボットが必要」をモットーに、農家とタッグを組み収穫ロボットを形にした。

日本の農業従事者の平均年齢は67才で人出不足・・・。10年後には農業従事者が半減すると予測されている。そこで収穫労働不足の課題解決に向け、開発したという背景がある。収穫ロボットには官公庁も興味津々。他県でも人間とロボットの共存する農業のあり方の実証実験がスタートした。

100年先も続く農業を実現する為に・・・。
次世代の農業の担い手になる収穫ロボット、その可能性に迫る。

取材先:AGRIST(アグリスト)株式会社
担当者:高橋 慶彦さん
住所:宮崎県児湯郡新富町富田東1-47-1
HP:https://agrist.com/

取材後記

宮崎・新富町はピーマンの全国でも有数のピーマン生産地。ビニールハウスがいくつも連なる、のどかな風景が広がっています。
取材でお邪魔したビニールハウスはいたって普通のもの。
しかし中に入るとそこにはウィーンといいながら収穫するロボットの姿!ギャップがすごい・・・
現在開発中ということもあり、たまにピーマンを認識できないこともありますが逆にそこが人間っぽくて愛くるしい姿でもありました。

農家さんの意見を反映し作られた収穫ロボットは若き頭脳派集団の手で作られています。自分たちをスティーブ・ジョブズと思って毎日頑張っています!という言葉が印象的でした。
ロボットと人間が一緒に農作業する日もまもなくです。

最後に・・・
ロボットが収穫したピーマンはアグリスト社員が毎日おいしくいただいています。
より、おいしくピーマンを食べるおススメのピーマンレシピあれば教えてください。

(MRT宮崎放送 / 下原口 塔子)

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