スペアリブのジャンバラヤ風炊き込みご飯

今回はアメリカ南部料理の代表格・ジャンバラヤに挑戦‼
ジャンバラヤとは、肉や香味野菜・スパイスと炊き上げるご飯のこと。コウさんはスペアリブを使い、骨付き肉の濃い旨み染み込む‘ガッツリ飯’に仕上げる。ポイントは、スペアリブを先茹でして柔らかくする事。米は香味野菜と一緒に炒め、肉の茹で汁やトマトジュース、スパイス類と一緒に炊いた後にスペアリブを入れて蒸す。アメリカンな豪華飯を召し上がれ。

番組おススメの逸品を紹介する「Today’s Choice」は、朝倉の女性が作るノンカフェインのチャイペースト。ショウガとスパイスをペースト状に練りこみ、茶葉は一切使われていないため、妊娠中のママや子供でも安心して飲める。

元々、病気療養中の父親のために作ったチャイペーストが知人に好評で、SNSを使ったり、知り合いのお店に置かせてもらったりして販売を始めた、新しい令和スタイルの逸品だ。

1. 豚スペアリブはフォークで数カ所刺してから塩を揉み込む。鍋にA、スペアリブを入れてかぶるくらいの水を加えて煮立たせる。アクをとりながら弱めの中火でさらに１５分ほど茹でる。

2. 炊飯鍋にオリーブオイルを熱し、玉ねぎ、セロリをさっと炒める。米も加えてサッと炒めたらトマトジュース、スペアリブの茹で汁と塩小さじ１／２を加えて２合の目盛りよりも少し少なめにして炊く。

3. フライパンにオリーブオイルを熱し、１のスペアリブの表面をこんがりと焼き付け、B加えて炒め合わせる。

4. ２のご飯が炊けたら、スペアリブを乗せて１０分ほど蒸らす。

5. ３のフライパンでピーマンと刻んだセロリの葉をサッと炒め、４のご飯と混ぜ合わせる。器に盛り、スペアリブを乗せ、ネギ、糸唐辛子を散らし、お好みでオリーブオイルを回しかけ、レモンを添えて完成。