RKBドキュメンタリー映画祭 ペア招待「石破茂・嫌われた正論 10人の証言」

RKBドキュメンタリー映画祭 ペア招待「石破茂・嫌われた正論 10人の証言」

RKBドキュメンタリー映画祭

RKB毎日放送は、創立70周年を記念して、3月24日から4日間にわたり、TBSテレビと共同で、計25作品のテレビドキュメンタリーを西南学院大学で無料上映します。キー局のTBSテレビが、系列ローカル局と合同で映画祭を開催するのは初めてのことです。一部の作品は上映後1週間、オンライン配信〔有料〕で視聴可能です。

石破茂・嫌われた正論 10人の証言
上映日:3月27日(日) 13:30

 

映画概要

2021年10月31日に行われた衆議院議員選挙。自民党の石破元幹事長は、ある想いを抱いて選挙戦に臨んでいた。
「総理大臣が国会で嘘を言って、バレれば書類を書き換え・捨てる。真面目にやった人は首を吊るような政治であっていいとは思わない」自民党が森友学園問題の再調査に慎重な姿勢を取る中、石破はこう訴えた。

国民からの人気が高く、“次期総理”と期待の声も上がるが、総裁選では4戦全敗。自民党内では安倍・麻生という2人の総理経験者と対立し、本流に乗ることはない。
「石破は終わった―」そうした声も永田町では燻りはじめている。時に正論が嫌われ、党内でハグレ者ともなっている石破茂とはどんな人物なのか、
そして、なぜ“永遠の総理候補”のままなのか、10人の証言から真相に迫る。

監督プロフィール

中島哲平(なかじま・てっぺい)
1981年生まれ、神奈川県藤沢市出身。2005 年 TBS 入社。バラエティ番組AD、朝の情報番組ADを経て、2007 年に報道局。社会部、報道特集、経済部などで記者・ディレクター。足利事件、東日本大震災、水資源に関する諸問題、アベノミクスなど取材。2017 年から政治部。初めに公明党を担当、その後防衛省を担当し韓国海軍レーダー照射問題、辺野古埋め立て問題、など取材。2019 年8月から与党キャップ、2021年12月から政治部デスクに就任し、日々のOA、世論調査やデジタル部門を担当。政治部に所属して以降、石破派(現・石破グループ)を担当。総裁選など自民党を中心に取材し現在に至る。趣味はサッカー、読書、映画鑑賞。

監督からのメッセージ

私は石破議員の番記者として、不出馬となった2021年を合わせると3度の自民党総裁選を取材してきました。
この間、世論の声を受け止め、時の為政者に対しても臆することなく「正論」をぶつける姿に、国民の期待は高まりを見せましたが、逆に党内では「後ろから鉄砲を撃つのか?」との評もつきまとい、同僚議員の支持を失うことにも繋がりました。

「正論」を言うことで、敵を作り孤立するのは政治の世界に限らず会社や学校など、どの組織でも起こり得ることだと感じました。石破議員と似た境遇にいる人も多いと思います。
ただ、「正論」を言う石破議員が常に正しいのかと言うとそうではないと思います。立場が変われば「正義」も変わります。
なぜ石破議員が総理大臣になることが出来ず、”永遠の総理候補”となっているのか、普段のニュースでは伝えきれない部分も伝えられたらと思い、この度ドキュメンタリー作品として製作することにしました。

次期総理候補として世論調査では常に上位に位置し”総理に最も近い男”と見られてきた石破議員がなぜ総理大臣になることが出来ないのか。大きな要因の一つとなっているのが、安倍元総理との対立です。しかし、そんな2人も昔は互いに認め合う関係でした。2人の間に何があったのか、また石破議員が総理になれない理由には、石破議員が過去に取った行動も関係しています。これらを「10人の証言」から紐解きます。
過去の映像を生かし、テレビ局でしか作ることが出来ない作品となっていると思います。
石破議員を通じ、「正論」の功罪を考えるきっかけにもなると思うので、そういった視点でもご覧頂けたらと思います。

制作年、制作スタッフ

2022年/DCP/ステレオ/75分 ©️TBSテレビ

監督
中島哲平
撮影
小嶌基史
音声
早川大貴
編集
伊藤雄己
プロデューサー
松原由昌
語り
蓮見孝之

金曜ドラマ『クロサギ』
10月21日(金)よる10時スタート

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