出演 電気系 1年 | 佐藤 希来くん |
本田 道識くん | |
塩井 涼雅くん |
エレクトロニクス技術部の3人。
今年1月に行われたジャパンマイコンカ―ラリー2023年に出場して、佐藤くんがベーシックclass全国優勝!本田くんがアドバンスドclass全国ベスト32!!塩井くんはカメラclassで県大会2位、九州大会7位という成績を収めました。
マイコンカ―は、全長約50㎝!重さは約650グラム。タイヤは4つあり、車の形で配線や基盤が剥き出しになっています。
教室には、マイコンカ―を走らせる為のコースが張り巡らされ、まるでサーキット場のミニチュア版。大会では、そのコース上をマイコンカ―を走らせて、タイムを競います。前方のセンサーがコース上の白い線をLEDのライトとセンサーで検知して、コース上を走ります。前方の部分は体で言う目の役割です。車体後ろの部分は脳の役割で、前のセンサーから来た情報を処理して、曲がる方向、スピードなどを決めて信号を送ります。
佐藤くんは、プレートの面積を減らし、ねじも金属ではなくプラスチックと軽いものを使って無駄を無くし、少しでも早く走る様に、マイコンカ―を作成しました。脳みその部分もしっかりプログラミングし、カーブではスピードが出すぎない様に設定しています。
コースでは、スタートのゲートを検知してマイコンカ―が走り出し、直角や上り坂、下り坂、急なカーブをスピーディーに走ります。
アドバンスドclassとベーシックclassでは、部品の制限が違い、ベーシックclassの方が、制限が多く、カメラclassはカメラで白い線を読みとってマイコンカ―を走らせます。
佐藤くんは、これからの目標を「来年も、再来年も全国大会優勝して、3連覇したい!!」と話します。
本田くんは、「この大会でプログラミングの能力を身に付けたので、学校生活で活かして、AIなどプログラミング技術を活かした、システム開発の仕事に就きたい。」
塩井くんは、「プログラミングの能力やはんだ付けの手先の器用さを活かしていきたい。また、マイコンカ―ラリーの大会でたくさんの人に見られ、メンタルも鍛えられてよかった。」とこれからの思いをそれぞれ話してくれました。


今年1月に行われたジャパンマイコンカ―ラリー2023年に出場して、佐藤くんがベーシックclass全国優勝!本田くんがアドバンスドclass全国ベスト32!!塩井くんはカメラclassで県大会2位、九州大会7位という成績を収めました。
マイコンカ―は、全長約50㎝!重さは約650グラム。タイヤは4つあり、車の形で配線や基盤が剥き出しになっています。
教室には、マイコンカ―を走らせる為のコースが張り巡らされ、まるでサーキット場のミニチュア版。大会では、そのコース上をマイコンカ―を走らせて、タイムを競います。前方のセンサーがコース上の白い線をLEDのライトとセンサーで検知して、コース上を走ります。前方の部分は体で言う目の役割です。車体後ろの部分は脳の役割で、前のセンサーから来た情報を処理して、曲がる方向、スピードなどを決めて信号を送ります。
佐藤くんは、プレートの面積を減らし、ねじも金属ではなくプラスチックと軽いものを使って無駄を無くし、少しでも早く走る様に、マイコンカ―を作成しました。脳みその部分もしっかりプログラミングし、カーブではスピードが出すぎない様に設定しています。
コースでは、スタートのゲートを検知してマイコンカ―が走り出し、直角や上り坂、下り坂、急なカーブをスピーディーに走ります。
アドバンスドclassとベーシックclassでは、部品の制限が違い、ベーシックclassの方が、制限が多く、カメラclassはカメラで白い線を読みとってマイコンカ―を走らせます。
佐藤くんは、これからの目標を「来年も、再来年も全国大会優勝して、3連覇したい!!」と話します。
本田くんは、「この大会でプログラミングの能力を身に付けたので、学校生活で活かして、AIなどプログラミング技術を活かした、システム開発の仕事に就きたい。」
塩井くんは、「プログラミングの能力やはんだ付けの手先の器用さを活かしていきたい。また、マイコンカ―ラリーの大会でたくさんの人に見られ、メンタルも鍛えられてよかった。」とこれからの思いをそれぞれ話してくれました。
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