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北アルプスを眺めながらのスイーツ! コンディトライ ・アン・ マリーレ ~大町市

長野県内を移動中にも美しく雄大な姿を見せ続けてくれる北アルプスの峰々。山姿を見ながらおいしいものをいただくのはとても幸せで贅沢!そんな時間が叶うお店の一つが大町市の「コンディトライ アン マリーレ」。

コンディトライとはドイツ語でケーキ屋さんの意。お菓子職人の間橋杏さんがウィーンでお菓子の勉強していたことからドイツ語名にしたそう。ちなみにアンはそのまま間橋さんの下の名前の音、マリーレはドイツ語であんず、杏さんの名前の漢字の意味からとったそうです。

 

 

店先から北アルプスが見えるのはもちろん、店内の席からも窓越しに見えて、窓枠が額縁のように感じられます。昔は小学校の分校があったという敷地は、お店にする際に山の景色が見えるように少し気の数を減らしたそう。

 

 

 

地元の食材を使って作られているお菓子は10~14種類。ケーキ類にシュークリーム、プリン、焼き菓子など、地元の栗、りんご、いちご(夏秋いちごが自慢!)、クルミ、卵、牛乳(「富より健康」のキャッチフレーズで地元民に愛され続けている)を使っておいしく仕上げられています。

 

タルトタタン
カシスショコラ
栗とくるみのタルト

 

「もう栗が落ちてるよ~」と生産者さんから電話をもらってダッシュで拾いに行ったり、地元のおばあちゃん家のクルミをチーズケーキの下のところに使ったり、懇意にしているリンゴ農家さんが栽培してる洋梨の規格外品で新しいケーキを作ったり、カシスも自分で摘みに行ったり…「地元の生産者産さんとがとても近い」のだと杏さん。また「都会だと八百屋さんから仕入れたものがすべてになるのと違って、規格外品や品質が一定でないことも含めどう商品にするかというのもおもしろいんです」ともおっしゃってました。

 

さらに、「何もない田舎だから、いろいろやれるのびしろがあるというか、ちょっと変わったことやっても受け入れてもらえるというか…」と、意外な発言。昨年は大町市のかき氷プロジェクトでお米を使ったかき氷を作ったりしたそうです。

 

また、「コンディトライ アン マリーレ」にはドライブスルーがあるんです!これは杏さんがお母さんになったことで生まれたスタイルだそうで、「自分の子供が生まれてわかったけど、寝ている子供を起こして買い物するのはすごくたいへん!大町市にドライブスルーの薬局があって、それが便利だったんです。親が運転中に子供が寝ちゃって、『甘いもの食べたい』『帰ってケーキがあったらいいな…』って時に寄ってもらって、さっと買えたら便利じゃないかなあと思って始めました」とのこと。素敵だ…。

 

 

また、店内ではコンサートも開かれることがあります。耳も目も味も幸せになる時間と空間をかみしめてほしいなあ。

 

プリン~松田牛乳と平飼い鶏の卵を使ったとろとろプリン

 

 

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